シャム湾の風に吹かれて

既に何度か記事にしているが、我が家には何種類かのランが結構あり、
絶え間なく花を咲かせている。
何種類かあっても、それぞれがなんという名前のランなのか、私も
ミヤさんもせいぜいデンドロビウム　胡蝶蘭　カトレア　バンダくらいで、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あとはほとんど知らない。

昨年暮れから花芽を出し、先々週から咲き始めたのがこちらだが、
このボリューム感のあるランの名を私は知らなかった。
写真を撮ってすぐにインターネットで調べたら、写真そのものの花が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　載っていて、リンコスティリス・ギガンティアという名前のようだ。

こちらも同種で色違いの白、その向こうに咲いているのも同種だが、
色がわずかにピンクっぽく、白い斑紋も上のものに比べ少ない。




























こちらは珍しくはないが、カトレアの仲間（多分）だと思っている。














これも珍しくはなく、タイで一般的なデンドロビウムの仲間だが、紫がスミレの
ような色をしていて気に入っている。














花は心を和ましてくれていいものである。
同僚のTさんも、日本のお宅ではエビネやデンドロビウム等々、結構沢山
持っているようである。