2020年11月29日
歩行者に厳しいタイの歩道
今日はウォーキングでJ-Parkまで買い物に行ってきた。
私用の買い置きの食材が底をついたので、まあ歩いても片道2.5kmだから
往復してもムーバーンの中を1時間歩くより短かいからいいやと思ったのだ。
判っていたことではあるが、歩いてみるとやっぱりタイは車社会・バイク天国
であるということが良く判る。
下の写真は我がムーバーンを出てすぐの車道と歩道であるが、歩道には
歩行者など一人も見当たらなく、歩道は広いのだがこの先どんどん歩き辛く
なっていくのである。

まずは本当に邪魔なバイク。 歩行者のことなど全く頭にない停め方である。
下手をすれば車を停めてある場合もある。
店の入り口のため歩道が途切れているので、一旦歩道を下りバイクをよけて
歩道に上がり又バイクをよける。
詰まり歩くのに上下の変化があり、更に左右の変化があるのである。

次は本来の歩道の半分まで張り出した店と、その向こうに客席迄ある。
ご丁寧に進行している側に看板まであって、また左右の変化である。

更に進むと草叢が歩道を大部分覆っていて、歩けるところは1mもない。
右側の家は民家で、道路より奥まっていて道路との間に木が植えられている
のだが、木の根元に這えた雑草が伸び放題になっているのであるが、そんな
事は知ったこっちゃないという感じ。

更に進むと今度は歩道との境に草叢があり、すぐ脇には電柱が立っていて
歩くところは50cm程しかない。

お次は邪魔な看板である。
歩道の真ん中に立っている電柱を利用しているのだが、何もこう邪魔に
することもなかろうものを、と思うのは異邦人の私だけでタイ人は一向に
気にしないのだろう。
前に歩いた時は左の荷車付きバイクが電柱の手前にあり、やむなく車道に
降りて歩いた。

そしてここを歩くには足元注意・前方注意だけでなく、頭上注意も必要なので
歩くのにも細心の注意が必要なのである。
それは電線が垂れ下がっているからであるが、恐らく使われていない線で
あろうが、垂れ下がった電線というのはどうしても不安感がある。

まあ片道2.5kmだから歩いてもも大したことはないなんて思うのは日本人
くらいなもので、タイ人は絶対このクソ暑い中を歩こうなんて思わないだろう。
どこの家にもモータサイがあり、ちょっとしたところでもモータサイである。
だからタイ人は小学生の頃からモータサイに乗るのである。
やっぱりウォーキングは外に出てではなく、平坦でしかも何も邪魔するものが
ないムーバーンの中が一番歩きやすい。
だからムーバーンの中では、朝晩歩いているものやジョギングしている者が
結構いるのである。
それはそうとして、車の修理が早く終わらないかと願わずにはいられない。
私用の買い置きの食材が底をついたので、まあ歩いても片道2.5kmだから
往復してもムーバーンの中を1時間歩くより短かいからいいやと思ったのだ。
判っていたことではあるが、歩いてみるとやっぱりタイは車社会・バイク天国
であるということが良く判る。
下の写真は我がムーバーンを出てすぐの車道と歩道であるが、歩道には
歩行者など一人も見当たらなく、歩道は広いのだがこの先どんどん歩き辛く
なっていくのである。
まずは本当に邪魔なバイク。 歩行者のことなど全く頭にない停め方である。
下手をすれば車を停めてある場合もある。
店の入り口のため歩道が途切れているので、一旦歩道を下りバイクをよけて
歩道に上がり又バイクをよける。
詰まり歩くのに上下の変化があり、更に左右の変化があるのである。
次は本来の歩道の半分まで張り出した店と、その向こうに客席迄ある。
ご丁寧に進行している側に看板まであって、また左右の変化である。
更に進むと草叢が歩道を大部分覆っていて、歩けるところは1mもない。
右側の家は民家で、道路より奥まっていて道路との間に木が植えられている
のだが、木の根元に這えた雑草が伸び放題になっているのであるが、そんな
事は知ったこっちゃないという感じ。
更に進むと今度は歩道との境に草叢があり、すぐ脇には電柱が立っていて
歩くところは50cm程しかない。
お次は邪魔な看板である。
歩道の真ん中に立っている電柱を利用しているのだが、何もこう邪魔に
することもなかろうものを、と思うのは異邦人の私だけでタイ人は一向に
気にしないのだろう。
前に歩いた時は左の荷車付きバイクが電柱の手前にあり、やむなく車道に
降りて歩いた。
そしてここを歩くには足元注意・前方注意だけでなく、頭上注意も必要なので
歩くのにも細心の注意が必要なのである。
それは電線が垂れ下がっているからであるが、恐らく使われていない線で
あろうが、垂れ下がった電線というのはどうしても不安感がある。
まあ片道2.5kmだから歩いてもも大したことはないなんて思うのは日本人
くらいなもので、タイ人は絶対このクソ暑い中を歩こうなんて思わないだろう。
どこの家にもモータサイがあり、ちょっとしたところでもモータサイである。
だからタイ人は小学生の頃からモータサイに乗るのである。
やっぱりウォーキングは外に出てではなく、平坦でしかも何も邪魔するものが
ないムーバーンの中が一番歩きやすい。
だからムーバーンの中では、朝晩歩いているものやジョギングしている者が
結構いるのである。
それはそうとして、車の修理が早く終わらないかと願わずにはいられない。
2020年11月27日
娘の2?歳の誕生日祝い
昨日 11月26日は娘の2?歳の誕生日だった。
2?歳という表現をしたのは、私が娘の年齢を知らないだけで、特に興味が
ないからではない。
娘はカレッジの最終学年で大学に編入したため、通常の学生年齢ではなく
2年くらい余計に学生をしているため、私が知らないだけである。
その分学費の心配も余計にかかったが、来年3月にはやっと卒業である。
卒業後はどうするのか、勉強したことを生かしてほしいものだ。
私が遅い朝食と昼食を摂っていると、午前中外出していた娘が帰って来た。
そのまま裏へ回って何やらやっていたのだが、食事中の私の隣にタオルを
敷き、水の入った容器を置いて、「パア 足を入れて」といって水に浸らせ
プアン・マーライ(花数珠)を渡された。
何やらブツブツ呟き乍ら拝んでくれたが、こういう時私は気の利いたことが
喋れない。
恐らく自分の誕生日なので、感謝の気持ちを表したのだと思うが、私も
「来年は卒業だから、いい仕事が見つかるといいな」と言ってあげた。

暫くたってから何を思ったか、2階にいた息子の嫁に「ピーヨーク(ヨーク
姉さん)今日はケーキはいらないからね」と大声で言った。
一昨日の晩娘がいないところで、「ケーキか何かプレゼント考えているよう
だったら、パアも補助するから」と言ってあったのだが、これを聞いたら何も
できなくなってしまった。
タイの誕生祝いは一般的にはケーキを買ってパーティーするだけで、特に
誕生祝など用意しないみたいである。
さてそんなことで、用意したお金をキャッシュで渡してあげたら、両手で拝まれ
両頬にキスされた。 嬉しいが照れくさいものである。
夕方6時半家族でささやかな会食であるが、これだけは希望通りJ-Park
近くのいつもの寿司屋の「すえひろ」である。

今回はミヤさんに仕事があり、娘もこの日は手伝いらしく細やかに会食だけで
済ますことにしたのだが、何とも素っ気ないため私だけ小ジョッキを1杯だけ
頼んだ。
そうなってくると食事なんてあっけないもので、7時には出されたものは全て
平らげてしまった。

先に食事を済ませてしまった息子が、手持無沙汰でいたのだが突然立ち
上がって席を外したと思ったら、ショートケーキを2個ローソクを立てて皿に
入れて持ってきた。
ケーキのない誕生祝なんて味気ないだろうと思ったのだろう、それにしても
ショートケーキにするとはやっぱり兄イだなと思った。
ケーキはいらないと言っていた娘も、やっぱり嬉しそうで両方を飛びつく
ようにして食べていた。

さて勘定を済ませると居候君はミヤさんと娘を送って仕事場へ、私は息子
夫婦と帰宅であるが、私はビールとつまみだけだったので、家で飲み直し
である。 帰宅するや早速キッチンに飛び込んで水炊きの準備。
やっぱり家でのんびり寛ぎながらの一杯の方がどれほどいいか、もうこの
歳になると外で飲むのは億劫で仕方ない。

さて2020年も余すところ1ヶ月とちょい。
年が明けるとすぐにまたプアンマーライを渡され、足を水に入れる儀式が
待っている。
次回は何か気の利いたセリフが言えるよう今から考えておこう。
2?歳という表現をしたのは、私が娘の年齢を知らないだけで、特に興味が
ないからではない。
娘はカレッジの最終学年で大学に編入したため、通常の学生年齢ではなく
2年くらい余計に学生をしているため、私が知らないだけである。
その分学費の心配も余計にかかったが、来年3月にはやっと卒業である。
卒業後はどうするのか、勉強したことを生かしてほしいものだ。
私が遅い朝食と昼食を摂っていると、午前中外出していた娘が帰って来た。
そのまま裏へ回って何やらやっていたのだが、食事中の私の隣にタオルを
敷き、水の入った容器を置いて、「パア 足を入れて」といって水に浸らせ
プアン・マーライ(花数珠)を渡された。
何やらブツブツ呟き乍ら拝んでくれたが、こういう時私は気の利いたことが
喋れない。
恐らく自分の誕生日なので、感謝の気持ちを表したのだと思うが、私も
「来年は卒業だから、いい仕事が見つかるといいな」と言ってあげた。
暫くたってから何を思ったか、2階にいた息子の嫁に「ピーヨーク(ヨーク
姉さん)今日はケーキはいらないからね」と大声で言った。
一昨日の晩娘がいないところで、「ケーキか何かプレゼント考えているよう
だったら、パアも補助するから」と言ってあったのだが、これを聞いたら何も
できなくなってしまった。
タイの誕生祝いは一般的にはケーキを買ってパーティーするだけで、特に
誕生祝など用意しないみたいである。
さてそんなことで、用意したお金をキャッシュで渡してあげたら、両手で拝まれ
両頬にキスされた。 嬉しいが照れくさいものである。
夕方6時半家族でささやかな会食であるが、これだけは希望通りJ-Park
近くのいつもの寿司屋の「すえひろ」である。
今回はミヤさんに仕事があり、娘もこの日は手伝いらしく細やかに会食だけで
済ますことにしたのだが、何とも素っ気ないため私だけ小ジョッキを1杯だけ
頼んだ。
そうなってくると食事なんてあっけないもので、7時には出されたものは全て
平らげてしまった。
先に食事を済ませてしまった息子が、手持無沙汰でいたのだが突然立ち
上がって席を外したと思ったら、ショートケーキを2個ローソクを立てて皿に
入れて持ってきた。
ケーキのない誕生祝なんて味気ないだろうと思ったのだろう、それにしても
ショートケーキにするとはやっぱり兄イだなと思った。
ケーキはいらないと言っていた娘も、やっぱり嬉しそうで両方を飛びつく
ようにして食べていた。
さて勘定を済ませると居候君はミヤさんと娘を送って仕事場へ、私は息子
夫婦と帰宅であるが、私はビールとつまみだけだったので、家で飲み直し
である。 帰宅するや早速キッチンに飛び込んで水炊きの準備。
やっぱり家でのんびり寛ぎながらの一杯の方がどれほどいいか、もうこの
歳になると外で飲むのは億劫で仕方ない。
さて2020年も余すところ1ヶ月とちょい。
年が明けるとすぐにまたプアンマーライを渡され、足を水に入れる儀式が
待っている。
次回は何か気の利いたセリフが言えるよう今から考えておこう。
2020年11月24日
シラチャで懐かしい車・レアな車に出会う。
タイという国は東南アジアでは一番の自動車王国ではあるが、車の生産
だけでなく、懐かしい車・レアな車に出会うのは日本の比ではないだろうか。
今はシラチャ以外ほとんど出かけないが、少し写真が溜まったので一応
整理してみた。
まず始めはいすゞのファーゴである。
金網越しなので見難いが、私がこの車を見たのはこれで2度目で、今だ
現役で走っていた。

こちらは乗用車であるが、2ヶ月くらい前シラチャのタラートの前にいた時
前から来た車で、ミヤさんにせつかれて急いでいたためメーカーも車種も
確認できず、車関係で仕事してきたのに恥ずかしい話、なんという車の名前
だったのかどうしても思い出せない。

私はアメ車はあまり興味はないのだが、シラチャ当たりにこんな古いアメ車が
デンと駐車していると、どうしても目立ってしまう。
スタイルからするとどうもシボレーインパラのような気がするのだが、さてどう
だろうか。 それにしても塗装がはがれっぱなしだし、ヘッドランプも壊れっ
ぱなしみたいである。 タイ人ならば絶対修理すると思うのだが・・・・。

タイ人は本当に車を大事に使うと思う。
こういうボンネット型のトラックは、日本ではもうほとんどお目に掛れない
のではないかと思うが、タイでは時々見かけることができる。
さすがタイでの自動車生産の先駆者「ISUZU」である。

このほかにもダイハツのミラなど時々見かけるが、運転している時だったり、
気が付いたら擦れ違っていたりで、中々チャンスが訪れないものである。
次はレアな車である。
こちらはトゥクトゥク型のオート3輪トラックである。
面白いと感じたのはネーミングで「RYUKA」というのであるが、どう見ても
中国語を日本語読みして英語表記しているみたいなところである。
それでGoogleで調べてみたのだが、中国の車ではなさそうだし、どこで製作
しているだろうかどうしても判らない。

さて次であるが、このBMWのグリルを模したような小型トラック、どこの車か
お判りだろうか?もし分かった方がおられたら、相当車通だと思う。
この車私が住むムーバーンに停められているクルマで、エンブレムを見ても
どこのトラックなのか判らなかったが、エンブレムを調べたら中国の東風汽車
製造のトラックだった。 丁度スズキのキャリーくらいの大きさか。
それにしても東風汽車とはレアである。

さて今度はとっておきのレアで面白い車である。
車もレアだが面白いというのはタイの製造メーカーで、そのHPの案内が
全くの日本をイメージしているからである。
この車は外では見たことがなく、2度とも私の住むムーバーンに入って来た
ので、運転していたお父さんに言って撮影させてもらった。
こちらも上の「RYUKA」と同じ小型オート3輪であるが、作りがもっとしっかり
していて荷台の側面には「SUMOTA」の文字が入っている。

バックサイドもしっかりした造りになっていて、トゥクトゥクのような手作り感は
感じられない。

家に帰って早速Googleで調べたら、タイのオート3輪メーカーで作られた車
だったのだが、そのHPのデザインは思いっきり日本である。
「桜と富士山と五重塔」を背景に、右上の「SUMOTA」には力士の絵を、
そして車の後ろには小象を配し、下の白抜きには「スモタ チャーンノーイ」
(小象のスモタ)と書かれている、
恐らく 小さくても小象や相撲力士のように力強い、とアピールしているのでは
ないかと思う。

上の写真を見て気が付いたことが3つある。
勿論背景だが、「桜と富士山と五重塔」と言えば、最近外国でも有名になって
いる山梨県富士吉田市にある新倉(あらくら)山浅間公園の写真である。
(参考に下に掲載した)
二つ目は右上のSUMOTAの右横縦書きなのだが、写真だとちいさくて判別
できないが、「すもタ」と何故かタだけがカタカナ表記なのである。
相撲を強調したいからかな??
3つ目だがメーカー名がKusamai Motorと何となく日本名的である。
こちらが新倉山浅間公園の写真。
桜と富士山と五重塔を一枚の写真に収めることができるということで、この
写真は海外の観光サイトで有名になったそうである。

だけでなく、懐かしい車・レアな車に出会うのは日本の比ではないだろうか。
今はシラチャ以外ほとんど出かけないが、少し写真が溜まったので一応
整理してみた。
まず始めはいすゞのファーゴである。
金網越しなので見難いが、私がこの車を見たのはこれで2度目で、今だ
現役で走っていた。

こちらは乗用車であるが、2ヶ月くらい前シラチャのタラートの前にいた時
前から来た車で、ミヤさんにせつかれて急いでいたためメーカーも車種も
確認できず、車関係で仕事してきたのに恥ずかしい話、なんという車の名前
だったのかどうしても思い出せない。
私はアメ車はあまり興味はないのだが、シラチャ当たりにこんな古いアメ車が
デンと駐車していると、どうしても目立ってしまう。
スタイルからするとどうもシボレーインパラのような気がするのだが、さてどう
だろうか。 それにしても塗装がはがれっぱなしだし、ヘッドランプも壊れっ
ぱなしみたいである。 タイ人ならば絶対修理すると思うのだが・・・・。
タイ人は本当に車を大事に使うと思う。
こういうボンネット型のトラックは、日本ではもうほとんどお目に掛れない
のではないかと思うが、タイでは時々見かけることができる。
さすがタイでの自動車生産の先駆者「ISUZU」である。
このほかにもダイハツのミラなど時々見かけるが、運転している時だったり、
気が付いたら擦れ違っていたりで、中々チャンスが訪れないものである。
次はレアな車である。
こちらはトゥクトゥク型のオート3輪トラックである。
面白いと感じたのはネーミングで「RYUKA」というのであるが、どう見ても
中国語を日本語読みして英語表記しているみたいなところである。
それでGoogleで調べてみたのだが、中国の車ではなさそうだし、どこで製作
しているだろうかどうしても判らない。
さて次であるが、このBMWのグリルを模したような小型トラック、どこの車か
お判りだろうか?もし分かった方がおられたら、相当車通だと思う。
この車私が住むムーバーンに停められているクルマで、エンブレムを見ても
どこのトラックなのか判らなかったが、エンブレムを調べたら中国の東風汽車
製造のトラックだった。 丁度スズキのキャリーくらいの大きさか。
それにしても東風汽車とはレアである。
さて今度はとっておきのレアで面白い車である。
車もレアだが面白いというのはタイの製造メーカーで、そのHPの案内が
全くの日本をイメージしているからである。
この車は外では見たことがなく、2度とも私の住むムーバーンに入って来た
ので、運転していたお父さんに言って撮影させてもらった。
こちらも上の「RYUKA」と同じ小型オート3輪であるが、作りがもっとしっかり
していて荷台の側面には「SUMOTA」の文字が入っている。
バックサイドもしっかりした造りになっていて、トゥクトゥクのような手作り感は
感じられない。
家に帰って早速Googleで調べたら、タイのオート3輪メーカーで作られた車
だったのだが、そのHPのデザインは思いっきり日本である。
「桜と富士山と五重塔」を背景に、右上の「SUMOTA」には力士の絵を、
そして車の後ろには小象を配し、下の白抜きには「スモタ チャーンノーイ」
(小象のスモタ)と書かれている、
恐らく 小さくても小象や相撲力士のように力強い、とアピールしているのでは
ないかと思う。

上の写真を見て気が付いたことが3つある。
勿論背景だが、「桜と富士山と五重塔」と言えば、最近外国でも有名になって
いる山梨県富士吉田市にある新倉(あらくら)山浅間公園の写真である。
(参考に下に掲載した)
二つ目は右上のSUMOTAの右横縦書きなのだが、写真だとちいさくて判別
できないが、「すもタ」と何故かタだけがカタカナ表記なのである。
相撲を強調したいからかな??
3つ目だがメーカー名がKusamai Motorと何となく日本名的である。
こちらが新倉山浅間公園の写真。
桜と富士山と五重塔を一枚の写真に収めることができるということで、この
写真は海外の観光サイトで有名になったそうである。

2020年11月19日
ヘビを殺してしまった
ウォーキングの歩き方の矯正にも慣れてきた昨日、朝の清々しい空気を吸い
込み気持ちよく歩き出したのだが、ソーイ(小路)7の中程まできたところ、
棒を持った奥さんが私の方を見て「アンタライ(危ない)アンタライ」と何やら
叫んで注意を促してきた。
何がアンタライなのか棒で指したちょっと先を見ると、なんと褐色の蛇が私の
方に這ってきたのである。
どうやら奥さんが家の庭で見付け追い出したようで、毒蛇だから近付くなと
言うことらしい。
大して大きくはなく70~80cm位だっただろうか。

奥さんはどうしようと思ったのか判らないが、このソーイは小さい子供が多く、
違うお宅に逃げ込んだり、子供が出てきて咬まれたりしたら大変である。
幸いなことにヘビは這っていて、トグロを巻いたりS字になって鎌首を上げたり
という危険な姿勢ではないため、奥さんに棒を借りて私が殺すことにした。
頭部を2~3回殴ったら腹を向けてひっくり返ったので、首根っこを棒で強く
押さえつけたらグッタリしてどうやら死んだようだ。
奥さんは私にお礼を言うと、ヤーム(守衛)に連絡して片付けて貰うと言って
家に入って行った。

気を取り直してウォーキングを始めたのだが、毒蛇だとは言え殺生してしまい
後味が悪くて仕方なかった。
ムーバーンを一周して引き返す途中、自転車に乗ったヤームがビニール袋を
私に翳して「ターイ レオ ―〃—」と私に笑顔で言って擦れ違って行った。
あんなもの隣の空き地に捨ててしまえばいいのに、ビニール袋に入れてどう
する積りなんだろう。 もしかしたら毒蛇は旨いというから、持ち帰って食べる
積りだろうかなどと、いらぬことを考えてしまった。
ところでこの日は別にちょっと面白いことがあって、殺生してしまったことは
すぐに忘れてしまった。
4周目になった頃、塀の上にリスがいて20mくらい私と並走してくれたので
ある。
今まで見たリスは白色・茶色だったがこのリスは灰色がかっていて、暫く
ユックリ塀の上を私と並んでいるかのように移動していた。
それで思わずパチリとやったのが下の写真。
ヘビの一件といいこのリスといい、これだからウォーキングに携帯は離せ
ないのである。

さて いい日が続き、マンゴーの木に花房が一斉に咲き出した。
この分では来年のソンクラーンの時期にはたくさん食べられるだろうが、
心配は落果や裂果ではなく、鳥に突かれるのが一番の心配である。
実が大きくなり始めたら、今回は袋を被せようと思う。

込み気持ちよく歩き出したのだが、ソーイ(小路)7の中程まできたところ、
棒を持った奥さんが私の方を見て「アンタライ(危ない)アンタライ」と何やら
叫んで注意を促してきた。
何がアンタライなのか棒で指したちょっと先を見ると、なんと褐色の蛇が私の
方に這ってきたのである。
どうやら奥さんが家の庭で見付け追い出したようで、毒蛇だから近付くなと
言うことらしい。
大して大きくはなく70~80cm位だっただろうか。
奥さんはどうしようと思ったのか判らないが、このソーイは小さい子供が多く、
違うお宅に逃げ込んだり、子供が出てきて咬まれたりしたら大変である。
幸いなことにヘビは這っていて、トグロを巻いたりS字になって鎌首を上げたり
という危険な姿勢ではないため、奥さんに棒を借りて私が殺すことにした。
頭部を2~3回殴ったら腹を向けてひっくり返ったので、首根っこを棒で強く
押さえつけたらグッタリしてどうやら死んだようだ。
奥さんは私にお礼を言うと、ヤーム(守衛)に連絡して片付けて貰うと言って
家に入って行った。
気を取り直してウォーキングを始めたのだが、毒蛇だとは言え殺生してしまい
後味が悪くて仕方なかった。
ムーバーンを一周して引き返す途中、自転車に乗ったヤームがビニール袋を
私に翳して「ターイ レオ ―〃—」と私に笑顔で言って擦れ違って行った。
あんなもの隣の空き地に捨ててしまえばいいのに、ビニール袋に入れてどう
する積りなんだろう。 もしかしたら毒蛇は旨いというから、持ち帰って食べる
積りだろうかなどと、いらぬことを考えてしまった。
ところでこの日は別にちょっと面白いことがあって、殺生してしまったことは
すぐに忘れてしまった。
4周目になった頃、塀の上にリスがいて20mくらい私と並走してくれたので
ある。
今まで見たリスは白色・茶色だったがこのリスは灰色がかっていて、暫く
ユックリ塀の上を私と並んでいるかのように移動していた。
それで思わずパチリとやったのが下の写真。
ヘビの一件といいこのリスといい、これだからウォーキングに携帯は離せ
ないのである。
さて いい日が続き、マンゴーの木に花房が一斉に咲き出した。
この分では来年のソンクラーンの時期にはたくさん食べられるだろうが、
心配は落果や裂果ではなく、鳥に突かれるのが一番の心配である。
実が大きくなり始めたら、今回は袋を被せようと思う。
2020年11月16日
左足を傷めてしまった。
10月の20日頃乾季入りし、乾季入りと共にウォーキングは毎日するように
なった。
11月6日以来10kmのペースで歩いてきたのだが、左足を傷めてしまった
ので、無理をせず3日前から最初の6kmに戻した。
とは言えただ歩くだけではと思い、最初の日はハンドグリップを持って歩いて
いたのだが、今更握力を強化してもしょうがないので、歩きながら腕も使おう
と思い、大した重量ではないが2kgのダンベルを持ち上げたりしながら歩く
ようにした。
2kgとは言え、最後の2周くらいになると重量を思いっきり感じる。

毎日歩き始めた初期の頃、左足中指の爪に内出血を起こしてしまった。
爪の内出血は放って置くしか手はないが、悪いことに生え変わった時期に
10kmに延長して又内出血を起こしてしまった。
原因は判っているんです。 私は巻き爪のためちょっとした拍子に爪の先端で
地面を蹴り進むためである。

同じく10kmにしてほどなく、今度は親指の内側が痛くなりその内にマメが
できてしまった。
マメは早く潰して中の水を出してしまったほうが良いらしいので、ナイフの
先端で引っ搔いてつぶしたのだが、やっぱり長く歩いていると多少痛い。

更に悪いことに、踵の外側がひび割れてしまって歩くのに不自由はしないが、
寝るときなどシーツに引っかかってしょうがない。

痛くてどうしようもないって程でもないのだが、一体何が原因でこうなった
のか、最初は硬いコンクリート舗装の道を長距離歩行したからではないか、
しかし運動靴もそれなりのスポーツシューズだから、そんなに衝撃が伝わる
程でもないだろうと考えた。

そして靴底を観察して思わず納得してしまった。
自分では歩行の姿勢に注意して、背筋を伸ばし腕を振って歩いていたので
あるが、姿勢ではなく歩行の仕方そのものに問題があったようだ。
踵の外側ばかりが著しく減っていたのである、
これでは足を傷めるのは当然であろう。

正常な靴底の減り方は、踵のやや外側を中心に減るようであり、家の者の
靴・サンダルはみんなそういう減り方をしていた。
これを知って今日はそのように心掛けながら歩いてみたのだが、どうも内股っ
ポイ歩き方みたいでしっくりこないが、
まあそのうち慣れるであろう。
なった。
11月6日以来10kmのペースで歩いてきたのだが、左足を傷めてしまった
ので、無理をせず3日前から最初の6kmに戻した。
とは言えただ歩くだけではと思い、最初の日はハンドグリップを持って歩いて
いたのだが、今更握力を強化してもしょうがないので、歩きながら腕も使おう
と思い、大した重量ではないが2kgのダンベルを持ち上げたりしながら歩く
ようにした。
2kgとは言え、最後の2周くらいになると重量を思いっきり感じる。
毎日歩き始めた初期の頃、左足中指の爪に内出血を起こしてしまった。
爪の内出血は放って置くしか手はないが、悪いことに生え変わった時期に
10kmに延長して又内出血を起こしてしまった。
原因は判っているんです。 私は巻き爪のためちょっとした拍子に爪の先端で
地面を蹴り進むためである。
同じく10kmにしてほどなく、今度は親指の内側が痛くなりその内にマメが
できてしまった。
マメは早く潰して中の水を出してしまったほうが良いらしいので、ナイフの
先端で引っ搔いてつぶしたのだが、やっぱり長く歩いていると多少痛い。
更に悪いことに、踵の外側がひび割れてしまって歩くのに不自由はしないが、
寝るときなどシーツに引っかかってしょうがない。
痛くてどうしようもないって程でもないのだが、一体何が原因でこうなった
のか、最初は硬いコンクリート舗装の道を長距離歩行したからではないか、
しかし運動靴もそれなりのスポーツシューズだから、そんなに衝撃が伝わる
程でもないだろうと考えた。
そして靴底を観察して思わず納得してしまった。
自分では歩行の姿勢に注意して、背筋を伸ばし腕を振って歩いていたので
あるが、姿勢ではなく歩行の仕方そのものに問題があったようだ。
踵の外側ばかりが著しく減っていたのである、
これでは足を傷めるのは当然であろう。
正常な靴底の減り方は、踵のやや外側を中心に減るようであり、家の者の
靴・サンダルはみんなそういう減り方をしていた。
これを知って今日はそのように心掛けながら歩いてみたのだが、どうも内股っ
ポイ歩き方みたいでしっくりこないが、
まあそのうち慣れるであろう。
2020年11月12日
事故処理、あっけない結末・・・果報
私が加害事故を起こしてしまったのは9月の22日で、それまでこちらの保険
会社に連絡とっても、相手方から何も連絡がないと言うし、こちらから連絡
しても通じなかった。
50日も経つというのに一体どうして、と再び不安になっていた矢先の昨日、
事態は急展開して、あっけなく解決してしまった。
ウォーキングを終えてシャワーを浴び、遅い朝食を摂っているとミヤさんの
携帯が鳴り、何やら金の話を始めた。
何回か切っては別のところへ掛け直したりしていたのだが、急に「ピーノ、
13500B直ぐに用意して、念のために15000Bね。ATMへ行って来たら
すぐに警察へ行くから。」と言い始めた。 何があったのか判らず「なんだよ
急に」というと、「事故のことで先方から連絡があって、話をつめるから保険に
連絡とってすぐに警察へ行く」という説明である。
最初の頃は「一人当たり10万Bくらい要求されるかもしれない」と言っていた
のだが、昨日の電話で最初一人20000Bを要求されたようであるが、相手の
保険屋が、被害者側の支出は病院の費用も含め3500B程度でケガもなく
一人5000B程度ではないかと言ったらしい。
ただ一人は携帯を壊したので、その分の3500Bは支払って欲しいとのこと。
お金をおろしシラチャの警察へ行くと、当方の保険屋は既に来ていて、何か
書類を用意してあり、受付を済ませるとすぐに提出された。
窓口は最初に行った事故調書らしき書類を書いたところである。

ここで保険屋同士が話し合って、正式に示談(?)が取り交わされたようで、
何やら警察の係官が書類を作成し、私は2枚の書類にサインをしただけ。
結局、一人当たり5000B+携帯1台分3500Bを支払うことで合意。
更に私は交通違反の罰金として500Bを支払った。
あんな大きな事故だったのに、たったの500Bで済んだとは意外である。

書類にサインをしている頃、ミヤさんの知り合いの警官(結構えらいらしい)が
現れて、関係者らが立ち話を始めた。
私は身の置き所がなく離れたところで待っていると、私も知っているので
手招きし、「全部終わってヨカッタ」みたいなことを言ったあと家まで送ると
言ってくれた。
日本でもパトカーなど乗ったことがないのに、パトカーで玄関横づけである。
さすがに恐縮した。

ホッとしたのは言うまでもないが、示談の行方が分からずイライラしていた
のが、本当にきれいになくなって気が楽になった。
あとは車の修理だけである。 何もかもが本当に時間が掛かる。
ところで以前 龍雲・鳳凰雲の記事を投稿したのだが、あの時はあまり信じ
られなく「果報は寝て待て」などと書いたのが、その後日談がある。
実は一昨日も偶然であるが似たような動画を見てしまったのだ。
パワースポット一人旅#開運という動画で、
「室生龍穴神社参拝」見た人は竜神の守護:24時間で人生が激変する。
というものであった。
人生が激変したわけではないが、確かに24時間以内に急転直下の変化が
あったことに変わりはない。
最後の方で奥宮に入り龍穴を見た時、何かしら肌がザワッとした感覚が
あったのを覚えている。
会社に連絡とっても、相手方から何も連絡がないと言うし、こちらから連絡
しても通じなかった。
50日も経つというのに一体どうして、と再び不安になっていた矢先の昨日、
事態は急展開して、あっけなく解決してしまった。
ウォーキングを終えてシャワーを浴び、遅い朝食を摂っているとミヤさんの
携帯が鳴り、何やら金の話を始めた。
何回か切っては別のところへ掛け直したりしていたのだが、急に「ピーノ、
13500B直ぐに用意して、念のために15000Bね。ATMへ行って来たら
すぐに警察へ行くから。」と言い始めた。 何があったのか判らず「なんだよ
急に」というと、「事故のことで先方から連絡があって、話をつめるから保険に
連絡とってすぐに警察へ行く」という説明である。
最初の頃は「一人当たり10万Bくらい要求されるかもしれない」と言っていた
のだが、昨日の電話で最初一人20000Bを要求されたようであるが、相手の
保険屋が、被害者側の支出は病院の費用も含め3500B程度でケガもなく
一人5000B程度ではないかと言ったらしい。
ただ一人は携帯を壊したので、その分の3500Bは支払って欲しいとのこと。
お金をおろしシラチャの警察へ行くと、当方の保険屋は既に来ていて、何か
書類を用意してあり、受付を済ませるとすぐに提出された。
窓口は最初に行った事故調書らしき書類を書いたところである。
ここで保険屋同士が話し合って、正式に示談(?)が取り交わされたようで、
何やら警察の係官が書類を作成し、私は2枚の書類にサインをしただけ。
結局、一人当たり5000B+携帯1台分3500Bを支払うことで合意。
更に私は交通違反の罰金として500Bを支払った。
あんな大きな事故だったのに、たったの500Bで済んだとは意外である。
書類にサインをしている頃、ミヤさんの知り合いの警官(結構えらいらしい)が
現れて、関係者らが立ち話を始めた。
私は身の置き所がなく離れたところで待っていると、私も知っているので
手招きし、「全部終わってヨカッタ」みたいなことを言ったあと家まで送ると
言ってくれた。
日本でもパトカーなど乗ったことがないのに、パトカーで玄関横づけである。
さすがに恐縮した。
ホッとしたのは言うまでもないが、示談の行方が分からずイライラしていた
のが、本当にきれいになくなって気が楽になった。
あとは車の修理だけである。 何もかもが本当に時間が掛かる。
ところで以前 龍雲・鳳凰雲の記事を投稿したのだが、あの時はあまり信じ
られなく「果報は寝て待て」などと書いたのが、その後日談がある。
実は一昨日も偶然であるが似たような動画を見てしまったのだ。
パワースポット一人旅#開運という動画で、
「室生龍穴神社参拝」見た人は竜神の守護:24時間で人生が激変する。
というものであった。
人生が激変したわけではないが、確かに24時間以内に急転直下の変化が
あったことに変わりはない。
最後の方で奥宮に入り龍穴を見た時、何かしら肌がザワッとした感覚が
あったのを覚えている。
2020年11月09日
キシタアゲハのビデオ撮影成功・・・だが。
10kmのウォーキングも今日で4日目になる。
家に入るとグッタリするのだが、今までの6kmとは達成感が大きく違う。
ところで今日はあれほどてこずっていたキシタアゲハをビデオに収めることが
でき嬉しくてしょうがない。
前に何十枚も写真に撮ったのだが、使えた写真は5~6枚。ビデオも何回も
挑戦したのだが、すぐに画面から消えてしまい1度も成功していない。
それがこれほどにと思うくらいに、簡単に撮れてしまったのだ。
気息を整えながら万歩計で10km歩いたことを確認して家に入ろうとすると、
黒いチョウが道端の生垣の花に、ツーッと舞い降りたのを目の端で捉えた。
すかさず今のはキシタアゲハだ、スワッカメラだと携帯のカメラをセットし、
チョウに近付きながら撮影に成功した。いとも簡単に。
最初は数秒だったが、近付き過ぎたのかサッと飛び立ってしまったが、また
すぐ舞い降りてきて今度は10数秒撮影させてくれた。
喜び勇んで家に入りすぐにシャワーを浴びて、サッサと朝食を済ませ早速
ビデオの編集にとりかかろうとしたのだが、IT音痴の70過ぎの爺にその
知識がないため、どうにも編集ができない。
詰まり容量が大きすぎてブログに挿入できないのだ。
最初のビデオは携帯に残したままにしてあり、後から撮影したほうをPCに
移動したのだが、後からの97MBもの容量の画像を小さくできないのである。
PCに向かって悪戦苦闘していると、丁度娘が帰って来た。
「まさに飛んで灯にいる夏の虫」である。
ところが娘もPCで処理するのは難しそうで、何回かいじっていたがそのうち
諦めて、「PCでやるの難しいから携帯の方ならできるけど、携帯には無いの」
と言うので携帯を渡すと、簡単に操作して「最低で4MBだけどいい?」と
言って編集してくれた、
仕方ないからOKして、数秒だが撮影したビデオを挿入することができた。
(全画面でご覧ください。)
ところで今回撮影したキシタアゲハ、以前のものと下翅の黄色の模様が違う
ので、以前のものと比較してみると、以前のは下翅の黄色の斑紋だけなのに
今回のものは黄色の班文の中に黒い斑紋が入っている。
【今回のキシタアゲハ表側】

【以前のキシタアゲハ表側】

【今回のキシタアゲハ側面(裏側)】

【以前のキシタアゲハ側面(裏側)】

これはいい写真を撮った、違う種類のキシタアゲハだろうと思い、インター
ネットであちこち探しまわったのだがどうしても判らない。
諦めきれず、雄雌比較写真を見てみると、何のことない2頭とも同じキシタ
アゲハで、前回のがオスで今回のものがメスだった。
さて最初のビデオの編集だが、今までビデオの編集などしたことがなく、
唐突にきたチャンスに付け焼刃的にあれこれいじってもできる筈がない。
元々機械屋の私がブログを投稿するなどの、大それたこと自体に無理が
あるということは判っていたのだが、そうは言っても始めてしまったものは
何とかしたい。 色々と勉強して使いこなしたいものである。
・・・がしかし、このブログも今年の初めに写真や記事の整理をし、挿入
容量の有効量があと18MB残すのみとなってしまった。
ソロソロ引っ越しの準備をしなければならない。
家に入るとグッタリするのだが、今までの6kmとは達成感が大きく違う。
ところで今日はあれほどてこずっていたキシタアゲハをビデオに収めることが
でき嬉しくてしょうがない。
前に何十枚も写真に撮ったのだが、使えた写真は5~6枚。ビデオも何回も
挑戦したのだが、すぐに画面から消えてしまい1度も成功していない。
それがこれほどにと思うくらいに、簡単に撮れてしまったのだ。
気息を整えながら万歩計で10km歩いたことを確認して家に入ろうとすると、
黒いチョウが道端の生垣の花に、ツーッと舞い降りたのを目の端で捉えた。
すかさず今のはキシタアゲハだ、スワッカメラだと携帯のカメラをセットし、
チョウに近付きながら撮影に成功した。いとも簡単に。
最初は数秒だったが、近付き過ぎたのかサッと飛び立ってしまったが、また
すぐ舞い降りてきて今度は10数秒撮影させてくれた。
喜び勇んで家に入りすぐにシャワーを浴びて、サッサと朝食を済ませ早速
ビデオの編集にとりかかろうとしたのだが、IT音痴の70過ぎの爺にその
知識がないため、どうにも編集ができない。
詰まり容量が大きすぎてブログに挿入できないのだ。
最初のビデオは携帯に残したままにしてあり、後から撮影したほうをPCに
移動したのだが、後からの97MBもの容量の画像を小さくできないのである。
PCに向かって悪戦苦闘していると、丁度娘が帰って来た。
「まさに飛んで灯にいる夏の虫」である。
ところが娘もPCで処理するのは難しそうで、何回かいじっていたがそのうち
諦めて、「PCでやるの難しいから携帯の方ならできるけど、携帯には無いの」
と言うので携帯を渡すと、簡単に操作して「最低で4MBだけどいい?」と
言って編集してくれた、
仕方ないからOKして、数秒だが撮影したビデオを挿入することができた。
(全画面でご覧ください。)
ところで今回撮影したキシタアゲハ、以前のものと下翅の黄色の模様が違う
ので、以前のものと比較してみると、以前のは下翅の黄色の斑紋だけなのに
今回のものは黄色の班文の中に黒い斑紋が入っている。
【今回のキシタアゲハ表側】
【以前のキシタアゲハ表側】
【今回のキシタアゲハ側面(裏側)】
【以前のキシタアゲハ側面(裏側)】
これはいい写真を撮った、違う種類のキシタアゲハだろうと思い、インター
ネットであちこち探しまわったのだがどうしても判らない。
諦めきれず、雄雌比較写真を見てみると、何のことない2頭とも同じキシタ
アゲハで、前回のがオスで今回のものがメスだった。
さて最初のビデオの編集だが、今までビデオの編集などしたことがなく、
唐突にきたチャンスに付け焼刃的にあれこれいじってもできる筈がない。
元々機械屋の私がブログを投稿するなどの、大それたこと自体に無理が
あるということは判っていたのだが、そうは言っても始めてしまったものは
何とかしたい。 色々と勉強して使いこなしたいものである。
・・・がしかし、このブログも今年の初めに写真や記事の整理をし、挿入
容量の有効量があと18MB残すのみとなってしまった。
ソロソロ引っ越しの準備をしなければならない。
2020年11月06日
ウォーキングの距離を10kmに
乾季に入り朝は涼しく気持ちいい日が続いていて、ウォーキングするのには
もってこいの季節である。
前にも書いたが、ニンニクの蜂蜜漬けを食べているからかどうか、ウォー
キングの後もさして疲れてはいなく、蓄積疲労もない。
今までは一時間を目標に、ムーバーン内を6周歩いているのだが、約6km
(正確には5.7km)歩いたことになる。
携帯の万歩計で確認しているのだが、これは先週末の記録である。

今週に入り、終回になり何となく物足りなく感じ、疲れもあまりないため歩行
目標を10キロ延ばそうと考え始めた。
とは言え年齢を考え、乾季とは言え9時を回ると日差しも強くなるため、1日
1kmづつ増やしていくことにした。
最初の日は勢いで歩き切ったのだが、3日目の終回はちょっと辛く何でこんな
こと思いついたんだろうなんて考えてしまった。
そして今日、昨日とは違って勢いで10km(正確には9.9km)達成したが、
暫くはこれになれるよう目標時間1時間45分(あくまでも目安)で、10km歩く
ことが主目的。

いつまでも健康でいられるように、できる限り無理をしないで継続するように
したいと思う。
ノミの心臓も強くなったみたいである。
もってこいの季節である。
前にも書いたが、ニンニクの蜂蜜漬けを食べているからかどうか、ウォー
キングの後もさして疲れてはいなく、蓄積疲労もない。
今までは一時間を目標に、ムーバーン内を6周歩いているのだが、約6km
(正確には5.7km)歩いたことになる。
携帯の万歩計で確認しているのだが、これは先週末の記録である。
今週に入り、終回になり何となく物足りなく感じ、疲れもあまりないため歩行
目標を10キロ延ばそうと考え始めた。
とは言え年齢を考え、乾季とは言え9時を回ると日差しも強くなるため、1日
1kmづつ増やしていくことにした。
最初の日は勢いで歩き切ったのだが、3日目の終回はちょっと辛く何でこんな
こと思いついたんだろうなんて考えてしまった。
そして今日、昨日とは違って勢いで10km(正確には9.9km)達成したが、
暫くはこれになれるよう目標時間1時間45分(あくまでも目安)で、10km歩く
ことが主目的。
いつまでも健康でいられるように、できる限り無理をしないで継続するように
したいと思う。
ノミの心臓も強くなったみたいである。
2020年11月04日
龍雲・鳳凰雲を見ると幸運が訪れるって本当?
私の日課はウォーキングの後シャワーを浴びてサッパリした後朝食を摂り、
ゴミの片付けやらちょっとしたこまごまとしたことを終えると、後は何もする
ことがなく、パソコンに向かってブログをチェックしたりしてネットサーフィンに
行ってしまう。
先日何気なく覗いたサイトに「龍雲・鳳凰雲を見ると幸運が訪れる」という
投稿を見つけて、本当だろうかと思いつつも最後まで見てしまった。
タイは乾季に入ると空の様子が一変し、薄絹を刷いたような雲、スジ雲や
ウロコ雲などになり、龍雲や鳳凰雲らしき雲もよく見かける。
らしきというのは、そういう風に見えるというのはあくまでも主観で、これが
そうだなんて断定できないからである。
龍雲1.
雨期明け直後の気持ちのいい朝で、ウォーキングの最中にカイトを
見に行った際に、北の空に見つけたもの。

龍雲2.
頭部は少しぼやけているが、私はこれを昇り龍に見立てた。

龍雲3.
天空に向かう龍。

鳳凰雲1.
大きく翼を広げて南の空に向かって羽ばたいている。

鳳凰雲2.
まったく別の日であるが、上の写真とほぼ同じ場所で、同じような形。

鳳凰雲3.
これも全く違う日なのだが、上の2枚とほぼ同じ位置に現れた鳳凰雲。
何となく昔読んだことのある手塚治虫の「火の鳥」を彷彿させる形だ。

私にはどれも龍或いは鳳凰に見えたのだが、これはあくまで私の主観で
あって、別の人が見れば違うものに見えるかもしれない。
誰もが見て「確かに」といえばそれは主観でなくなるのだが。
ところで吉兆雲をこれだけ見たつもりでいるが、今だ幸運らしきものは訪れて
来ていない。
それはいくら吉兆雲といえど、自然現象が作り出したもので、龍だの鳳凰だ
のと架空の吉兆に関わる動物を当てても、やっぱりそれは自然現象。
信心深い人に言わせれば、信ずる者は救われる、のであって信じぬ者は
救われないのかもしれない。
恐らく私も救われない口なのかもしれないが、そうは言っても「果報は寝て
待て」というから気長に待ってみよう。
ゴミの片付けやらちょっとしたこまごまとしたことを終えると、後は何もする
ことがなく、パソコンに向かってブログをチェックしたりしてネットサーフィンに
行ってしまう。
先日何気なく覗いたサイトに「龍雲・鳳凰雲を見ると幸運が訪れる」という
投稿を見つけて、本当だろうかと思いつつも最後まで見てしまった。
タイは乾季に入ると空の様子が一変し、薄絹を刷いたような雲、スジ雲や
ウロコ雲などになり、龍雲や鳳凰雲らしき雲もよく見かける。
らしきというのは、そういう風に見えるというのはあくまでも主観で、これが
そうだなんて断定できないからである。
龍雲1.
雨期明け直後の気持ちのいい朝で、ウォーキングの最中にカイトを
見に行った際に、北の空に見つけたもの。
龍雲2.
頭部は少しぼやけているが、私はこれを昇り龍に見立てた。
龍雲3.
天空に向かう龍。
鳳凰雲1.
大きく翼を広げて南の空に向かって羽ばたいている。
鳳凰雲2.
まったく別の日であるが、上の写真とほぼ同じ場所で、同じような形。
鳳凰雲3.
これも全く違う日なのだが、上の2枚とほぼ同じ位置に現れた鳳凰雲。
何となく昔読んだことのある手塚治虫の「火の鳥」を彷彿させる形だ。
私にはどれも龍或いは鳳凰に見えたのだが、これはあくまで私の主観で
あって、別の人が見れば違うものに見えるかもしれない。
誰もが見て「確かに」といえばそれは主観でなくなるのだが。
ところで吉兆雲をこれだけ見たつもりでいるが、今だ幸運らしきものは訪れて
来ていない。
それはいくら吉兆雲といえど、自然現象が作り出したもので、龍だの鳳凰だ
のと架空の吉兆に関わる動物を当てても、やっぱりそれは自然現象。
信心深い人に言わせれば、信ずる者は救われる、のであって信じぬ者は
救われないのかもしれない。
恐らく私も救われない口なのかもしれないが、そうは言っても「果報は寝て
待て」というから気長に待ってみよう。
2020年11月02日
やっぱり今夜も「水炊き」にしよう
ここのところ晩酌のつまみは「水炊き」になってしまっているが、もうかれこれ
2週間は続いているだろうか。
それでも飽きることはない、まあ日本にいる時だって、刺身は毎日出ていて
飽きなかったから、人間好きなものには目がないのだろう。
水炊きは材料さえあれば簡単であるが、今は車がない状態だからできるだけ
買い置きするようにしている。
材料は鶏肉・豆腐・キノコそれに白菜を時々入れるだけ。

小さな鍋に水を入れお湯を沸かしながら「かつおだし」を入れ、昆布は4片
くらい入れ、後は上の材料を入れるだけで、凡そ15分もすれば出来上がる。

出来上がりと共に晩酌開始である。
水炊きには「ポン酢」であるが、私にはこだわりがあってユズ果汁入りの
「ポン酢」を使っている。
ここのところ毎日食べているのだが、最初の一口を食べると「んめぇー」って
いつも感じる。
息子など「毎日同じもので飽きるだろう」みたいなことを言うが、飽きることは
ない。
息子たちも一緒の時があるが、大抵は一人で本を読みながらの晩酌であり、
10時に寝るまで2回犬の面倒を見るのだが、それまでに冷めたりちょっと
材料が足りなくなったりすると、温め直しながらキノコなどを追加している。
ただいつも思うことだが、余った昆布の処理をどうするかである。
厚肉で勿体ないと思い、2切れくらいはポン酢に漬けて食べているのだが、
それでも余ってしまうのでいつも捨てている。
釣友のMさんは「昆布の佃煮」にすればいいじゃないかというのだが、どう
にも面倒臭いが先に立ってしまってその気になれない。
勿体ないことである。

2週間は続いているだろうか。
それでも飽きることはない、まあ日本にいる時だって、刺身は毎日出ていて
飽きなかったから、人間好きなものには目がないのだろう。
水炊きは材料さえあれば簡単であるが、今は車がない状態だからできるだけ
買い置きするようにしている。
材料は鶏肉・豆腐・キノコそれに白菜を時々入れるだけ。
小さな鍋に水を入れお湯を沸かしながら「かつおだし」を入れ、昆布は4片
くらい入れ、後は上の材料を入れるだけで、凡そ15分もすれば出来上がる。
出来上がりと共に晩酌開始である。
水炊きには「ポン酢」であるが、私にはこだわりがあってユズ果汁入りの
「ポン酢」を使っている。
ここのところ毎日食べているのだが、最初の一口を食べると「んめぇー」って
いつも感じる。
息子など「毎日同じもので飽きるだろう」みたいなことを言うが、飽きることは
ない。
息子たちも一緒の時があるが、大抵は一人で本を読みながらの晩酌であり、
10時に寝るまで2回犬の面倒を見るのだが、それまでに冷めたりちょっと
材料が足りなくなったりすると、温め直しながらキノコなどを追加している。
ただいつも思うことだが、余った昆布の処理をどうするかである。
厚肉で勿体ないと思い、2切れくらいはポン酢に漬けて食べているのだが、
それでも余ってしまうのでいつも捨てている。
釣友のMさんは「昆布の佃煮」にすればいいじゃないかというのだが、どう
にも面倒臭いが先に立ってしまってその気になれない。
勿体ないことである。