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ナムジャイブログ

2021年01月20日

寿司を握った。・・・男の食彩

我が家の自宅隔離の結果は全員感染はなく、18日からミヤさん・娘を除き
皆働きに出始めた。
幸いミヤさんの店のスタッフも全員検査を受け陰性であったし、自宅隔離
した結果でも全員が発症もなく元気だとのこと。 良かった。
チョンブリも感染拡大の抑え込みが上手く行っているようで、県公衆衛生局の
発表では、19日AM7:30現在 県内の新規感染者はゼロだとのこと。
下表No.1はパタヤのバンラムン地区で、No.2がシラチャ。
寿司を握った。・・・男の食彩
























昨日はちょっと早めに起きたのだが、朝食の支度がめんどくさくなり、久し
ぶりにパン食。 準備が簡単でよく、せいぜいパンを焼くこととベーコンを
炒めるだけだからすごい手抜きである。
寿司を握った。・・・男の食彩















食事が終わって一休みしていると、ミヤさんから「門を入ってすぐにある
マンゴーが大きくなり過ぎたから枝を切って」という注文が来た。
一休みでネットサーフィンを始めた私は、生返事で「ああ分かった」と返す。
1時間も過ぎると業を煮やしたミヤさんが、「いつになったらやる積り」だと。
仕方なく重い腰を上げる。
確かに枝が大きく伸び、もう少しで電線に届きそうである。
寿司を握った。・・・男の食彩

























枝を切ると言っても、日本の剪定の様に枝を掃うという優しいものではなく、
本当にこんなに切って大丈夫かと思うほど、余分な枝を思いっきり切るのが
タイ流である。
とにかく言われるままに思いっきり切ってやった。
寿司を握った。・・・男の食彩



























さて2時になると朝から考えていた寿司を作ることにした。
ご飯は既に炊きあがっているため、マグロの冷凍ブロックの解凍を始める。
解凍している間に、ついでに稲荷寿司も作ろうと思い、多めに皿に盛って
冷まし始め、少し冷めた頃すし酢を振りかけて満遍なくかき混ぜ更に冷まし、
頃合いを見計らって、味の沁み込んだ油揚げにご飯を詰め始める。
解凍マグロは失敗すると、身から水分が抜けてスポンジみたいになり、
不味くて食べられたものでない。
半解凍くらいで寿司ネタ状に刃を入れて準備。
・・・で出来上がったのがこちらであるが、いかにマグロとは言えJ-Park
あたりで買う安物の冷凍マグロで、贅沢は言えないがそこそこ食べられた。
寿司を握った。・・・男の食彩















おまけのブアヒマ
遅い昼食を摂っていると、タラートへ買い出しに行ったミヤさんと娘が帰って
きて、どうやら又ブアヒマ(ヤーコン)を買ってきた。
見るとどうも野菜の雰囲気はなく、どう見ても果物で包みには「雪蓮果」と
書いたラベルが貼られているので、「これどこで買ってきたんだ」と聞くと、
娘が「タラート」と言うが、「そうではなく、タラートのどういう店で買ったの?
野菜の店?果物の店?」と聞くと、ミヤさんが「果物の店」と言う。
というとタイでも果物扱いで販売されているようである。
中国もそして日本でも同じみたいだ
早速娘が切ってくれたのを口にいれるが、本当にシャキシャキしていて甘く
我が家では暫く続きそうである。
寿司を握った。・・・男の食彩

















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Posted by jinbei at 16:02│Comments(0)男の食彩
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