2017年05月13日
我が家の犬たち・・・Koy
我が家の犬の、最後の紹介はビーグル犬のKoyである。
昨年暮れの或る日、息子がKoyを連れてきたので、どうしたのか訳を聴いたところ、息子の恋人の姉が
飼っていた犬で、その姉がコンケーンに行くことになったが、犬は連れて行けないので預かって(貰って?)
くれ、と言われて連れて来たとのこと。
連れてきてしまったものを捨てるわけにも行かず、しょうがなく飼うことにした。
名前はKoy(コイ)、メス犬、1歳の成犬で体重12kg、Lin-Leeと同じくらいでありダイエットが必要。
とにかく動くもの 音のするものに対してはものすごく敏感で、鳴き声は太く大きく、さすが猟犬
と思わせるところがあるが、コイツLemonに気があるようですぐちょっかいを出し、Lemonは
嫌っている。
すぐに外へ出たがり、うっかりドアを半開きのままにするとすぐ玄関先にでてしまう。
窓から外に出る時もあり、Luckとは仲がよくLuckにじゃれ付いたりしている。
鼻が利くし敏感で跳躍力もあるため、私やミヤさんがテーブルについて何かしら食べていると、
必ず椅子に飛び乗って物をねだる。
まだ幼いのか猟犬の性質がそのまま出たのか、この犬 2階の窓から下の屋根に飛び降り、
すぐに外へ出たがり、うっかりドアを半開きのままにするとすぐ玄関先にでてしまう。
窓から外に出る時もあり、Luckとは仲がよくLuckにじゃれ付いたりしている。
鼻が利くし敏感で跳躍力もあるため、私やミヤさんがテーブルについて何かしら食べていると、
必ず椅子に飛び乗って物をねだる。
まだ幼いのか猟犬の性質がそのまま出たのか、この犬 2階の窓から下の屋根に飛び降り、
そのあと滑って下に落ちた・・・のではなく、屋根から魔女キキ(魔女の宅急便)の如くに飛んだ
のである。
ホウキもデッキブラシも無いのに。
そして一瞬ダンボのように耳が広がったトタンに失速し、放物線を描いて落ちたところが、下の
ホウキもデッキブラシも無いのに。
そして一瞬ダンボのように耳が広がったトタンに失速し、放物線を描いて落ちたところが、下の
写真で物干しのアームが曲がっているが、物干しの竿とアームが重なって、コーナー
(ある面積)ができたところに落ちたのが良かったのか、お陰でL字鋼が曲がってしまったが、
落ちどころが悪くL字鋼の先端の鋭利のころだったら腹を縦に割腹自殺しているところだった。
因みに屋根の端から塀まで2mある。
ところで、この光景を下で見ていた者がいた。 ミヤさんとLin-Leeである。
ミヤさんはLemonにシャワーを浴びせていたのだが、上で物音がしたので何事かと見上げた
因みに屋根の端から塀まで2mある。
ところで、この光景を下で見ていた者がいた。 ミヤさんとLin-Leeである。
ミヤさんはLemonにシャワーを浴びせていたのだが、上で物音がしたので何事かと見上げた
ところ、Koyが屋根から飛んで、物干しに落下して下に落ちたのを見て、ただ呆然と見ていた
そうだ。
一方Lin-Leeはシャワーも浴びて、物干しの下のあたりをウロウロしていた目と鼻の先に、
一方Lin-Leeはシャワーも浴びて、物干しの下のあたりをウロウロしていた目と鼻の先に、
Koyがガチャ ドスンと落ちてきたので、思わず1人と一匹が顔を見合わせたそうである。
落ちたKoyはというと僅かの間きょとんとしていたそうであるが、次には元気よく家の中に
落ちたKoyはというと僅かの間きょとんとしていたそうであるが、次には元気よく家の中に
入っていったという、なんとも滑稽な場面を演出してくれたそうである。
ところでKoyの体だが、本当に運が良かったのか、傷一つなく 内臓の出血などもないし、
ところでKoyの体だが、本当に運が良かったのか、傷一つなく 内臓の出血などもないし、
骨折も無くて運が良かったとしか言いようが無い。
お陰で治療費を必要とせずに済んで、家計に響かず助かった。
その夜のKoy 心なしか元気が無かったように見えた。
お陰で治療費を必要とせずに済んで、家計に響かず助かった。
その夜のKoy 心なしか元気が無かったように見えた。
Posted by jinbei at 20:37│Comments(0)
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