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ナムジャイブログ

2020年12月02日

やっと終わった車の修理

昨日 英徳紅茶の記事を編集していると、ミヤさんの携帯の呼び出し音が
突然鳴った。
何気なく耳に入ってきた言葉では、4900幾らとか言っていたので、何かの
値段のような気がしたのだが、車のNo.の確認をしていたので、記事編集の
手を止めて聞いていると、電話を終わったミヤさんが「ピーノ、5000B用意
してすぐにTOYOTAへ行って、修理が終わったんだって」と言う。
娘も一緒について行ってくれるというが、9月23日(事故の翌日)行った時の
見積もりでは部品代含め20万B掛ると言われていた。
勿論保険で支払うが、自己負担も結構かかり30%くらいだろうとミヤさんは
言っていた。
事故から実に2ヶ月と1週間かかったが、それも致し方がない事だろう。
ドアや後ろの足回りなど結構派手にぶつけてしまったのだから。
とにかくブログ記事は後回しで、娘と一緒に家を出た。
やっと終わった車の修理















TOYOTAに着くと先客はいたが、余り待たされずすぐに受け付けてくれ、
4930Bの支払いだと言われた。
保険で支払うにしても見積り時の値段とあまりにギャップが大きいので、
内心これは一時支払いで、別に請求が来るのではないかと心配になった。
全てタイ語なので娘に任せていたら、促されて担当と一緒に表に出ると
既に車は用意され、説明を受けながらチェックするよう言われた。
説明の中で修理後の性能チェックが大変で時間が掛かってしまったと、娘
から説明を受けた。
やっと終わった車の修理




















左後輪はタイヤ交換してあり、足回りの部品も新しく交換されたようである。
やっと終わった車の修理
家に帰る途中で娘に支払いのことを聞くと、「パア タンモット チョップ レーオ
(お父さん、全部終わったよ)」と言うが、やっぱり内心不安なのは否めない。
事故日のレッカー代・罰金・示談(補償)金・修理費その他全て合計して
22,430Bであるが、どう考えても信じられない。
龍神のご加護があったのか?と考えてしまう。

昨日と今日ムーバーンに2回出入りしたが、トラウマって程ではないが、
やはり多少不安がよぎってしまう。
矢張り慎重すぎるくらいの方がいいのだろう。



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Posted by jinbei at 17:13│Comments(2)タイ生活
この記事へのコメント
日本だと徹底的に修理するんでしょうがタイだとそこまで厳しくないでしょう。
パーツとして使えるならば温存。動くならそれで良しって考え。
交換パーツも中古が使えます。
結果的に費用が下がる。保険屋もそのほうが良い。


指定しない限り新車同然に修理するってことはやら無いでしょうね。

事故車なのでしばらくは慎重に取り回ししたほうが良いでしょう。
Posted by サコンナコン at 2020年12月04日 10:37
サコンナコンさん

ご心配ありがとうございます。
確かに私もその点は心配なんですよね。
入念にチェックしたとは言っていましたが、何より横っ腹をもろにぶつけられ
ていますから、車体のひずみが心配で、制御系統に影響があるのが一番
心配です。
とにかく暫くは慎重運転します。
Posted by jinbeijinbei at 2020年12月04日 14:38
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