2017年07月23日
メコン大ナマズを食べた
先日 釣友のMさんの会社に打合せに伺ったところ、「昼飯に旨いものを食べさせて
とにかく料理も美味しかったが、このメコン大ナマズのホーモッ(ク)はお勧めの
Mさん ご馳走様でした。できたら又お願いします。
やるよ」となんとも嬉しいことを言ってくれた。
「旨いものって一体ナンなの」と聞くと、プラーブッ(ク)(メコン大ナマズ)という。
私が「あんなものそんなに旨いかなー。なんとも水っぽい感じがするが・・・」というと、
「旨いものって一体ナンなの」と聞くと、プラーブッ(ク)(メコン大ナマズ)という。
私が「あんなものそんなに旨いかなー。なんとも水っぽい感じがするが・・・」というと、
Mさん曰く「タイであんなに旨い物,滅多にお目にかかれない」と自信気な顔をする。
プラーブッ(ク)とはメコン大ナマズのことで、以前ミンブリにあるブンサムランという、
プラーブッ(ク)とはメコン大ナマズのことで、以前ミンブリにあるブンサムランという、
世界的にも有名な知る人ぞ知る大物釣りの釣り堀に、2~3回行ったことがある。
確かに大物ではあるが、私たちが釣ったのは20kg~25kgクラスの小物であり、
確かに大物ではあるが、私たちが釣ったのは20kg~25kgクラスの小物であり、
こんなのを酒を飲みながら3匹も釣ったら、後半クタクタになって人が釣るのを見て
いるしかなかった。
背景が釣り堀で、釣った魚は全てその場で放流である。
最も持って帰ったところで、ミヤさんの手には負えなく義母ならば何とかするだろう。

さてその「旨いもの」なのだが、Mさんがどこで手に入れたか知らないが、切り身を
背景が釣り堀で、釣った魚は全てその場で放流である。
最も持って帰ったところで、ミヤさんの手には負えなく義母ならば何とかするだろう。
さてその「旨いもの」なのだが、Mさんがどこで手に入れたか知らないが、切り身を
買ってきて社員の奥さんにお願いし、作って持って来てくれたらしい。
料理の名はホーモッ(ク)で、ヤシの実の殻の中にレッドカレーをベースに、タマゴ
料理の名はホーモッ(ク)で、ヤシの実の殻の中にレッドカレーをベースに、タマゴ
エビ・薬味と一緒に、大ナマズの切り身を適当な大きさに切って和え蒸したもので、
タイの蒸し料理の一つだ。

確かにMさんが自慢するだけあって、レッドカレー味で少し辛く美味しく食べさせて

確かにMさんが自慢するだけあって、レッドカレー味で少し辛く美味しく食べさせて
貰った。
肉は思ったほど水っぽくはなく、かといって歯応えがあるというものでもなく、適度に
軟らかく脂も乗っているようで、何サジも頂いてしまった。

こちらもホーモッ(ク)だが、タイのウナギが入っていると言って、食べさせて頂いた。
バナナの葉に包んで蒸したもので、基本は上のホーモッ(ク)と同じであるが、

こちらもホーモッ(ク)だが、タイのウナギが入っていると言って、食べさせて頂いた。
バナナの葉に包んで蒸したもので、基本は上のホーモッ(ク)と同じであるが、
こちらの方が辛さが強かった。
とは言え、どちらも甲乙付けがたい美味しさには変わりない。

ウナギは骨ごとブツ切りにして入れてある。
タイのウナギだからと言って特別な味がする訳でなく、やはり日本と同じウナギの
とは言え、どちらも甲乙付けがたい美味しさには変わりない。

ウナギは骨ごとブツ切りにして入れてある。
タイのウナギだからと言って特別な味がする訳でなく、やはり日本と同じウナギの
味だったが、日本のウナギとは格段に太い(直径4cm位)。さぞ実物のウナギは
太く大きいのであろう。

とにかく料理も美味しかったが、このメコン大ナマズのホーモッ(ク)はお勧めの
一品であるが、ホーモッ(ク)自体はタイならどこでも食べられるが、プラーブッ(ク)
のホーモッ(ク)は、残念ながら社員の奥さんの手料理のため、何処へ行ったら
食べられるのか判らない。
Mさん ご馳走様でした。できたら又お願いします。
Posted by jinbei at 21:11│Comments(0)
│タイ料理