2017年09月04日
手長エビを食べる
土曜日(2日)に義母から、「エビが沢山手に入ったから取りに来い」
という電話があって、チャチェンサオの義母の家に行ってきた。
チャチェンサオの義母の家は、義母の実家や兄弟が近くに住んで
いて、殆どがエビや魚の養殖をやっていて、多分そこでもらったもの
だろうと思うが、4kgも貰って来た。
義母がエビというのは、手長エビのことである。
いつものことながら、我が家では殆ど蒸すか焼いて食べる。
今回のエビはかなり大きく、食べ甲斐があった。
近くにあるバナナと比較して、その大きさが判ると思う。
見た目では判り難いが、奥が焼いたもので手前が蒸したもの。
このエビに唐辛子が効いたナムチムを付けて食べるのだ
けれど、焼いたエビの方が味が濃くて旨味があって好きだが、
焼いた分だけ硬くなり、ハサミの部分などはトゲが痛くて非常に
食べ難い。
下の写真で、日本人が食べるのは右側の胴の部分だが、
タイ人は頭部も食べる。
その横の頭部は殻を取り、頭部先端を摘まみ足以外は全て
食べる。
最初の頃は私も食べなかったのだが、ミヤさんがしつこく勿体
無いから食べろと言うので、いつしか食べるようになった。
Posted by jinbei at 11:09│Comments(1)
│タイ料理
この記事へのコメント
美味しそうなエビですね。
私もエビの頭や尻尾を食べるのが好きです。
あまりにも食べずらいのは無理ですが、よく食べてしまいます。
ルーイに居た時は小さなエビしか食べられなかったです。
日本でこんなに手長エビを食べたらいくらかかるのかな。(笑)
私もエビの頭や尻尾を食べるのが好きです。
あまりにも食べずらいのは無理ですが、よく食べてしまいます。
ルーイに居た時は小さなエビしか食べられなかったです。
日本でこんなに手長エビを食べたらいくらかかるのかな。(笑)
Posted by ドラえもん at 2017年09月06日 13:52