2017年12月11日
下町は楽しさが一杯
タラートの面白さを紹介したが、シラチャのタラート周辺も楽しさが溢れて
いる。
先週の土曜日、用事があって同僚の住むコンドミニアムを訪ねた。
Tさんは先に紹介したタラートの近くのコンドミニアムにいるのだが、「糸(漁
寺の向かいにある
タイ飯屋だが、寺と
関係あるかどうか
判らない。
夕方5時になると、
食事をする人達で
随分と賑やかになっ
Tさんがここだよと
言って店に入って
行くが、この店
シャッターは4枚
なのに1枚しか
開いていない。
まさに間口半間
である。
とにかく狭い上に
シラチャは元々小さな漁村だったのが、チョンブリやラヨーンにある工業
こちらは各種漁業
こちらは船舶用の
Vベルト。
これらの品々が、
シャッター4枚分の
店に所狭しとあり、
しかも、2階にも
部品を置いてある
そうだ。
これはTさんが買っ
たアバリ。
網を編んだり補修
をする道具である。
Tさん口八丁だけ
でなく手も八丁で、
部屋で暇な時間に、
キュウリのツル用
ネットや、孫と魚を
捕るための網を7・
8枚編んだそうだ。
勝手に入って写真まで取らせてもらったので、この店を出るとき「コップ クン
さてこれは何か
お分かりだろうか。
銛であるが、5本
のヤリがラッパ状に
並んでいるし、銛と
言っても「返し」が
付いていない。
サザエやウニを
捕る銛のようだ。
今回は女性の方はあまり興味が無かったかもしれないが、お寺と漁具屋
2軒を紹介しただけで、この近くにはまだまだ楽しいところがあるので、
又の機会に紹介したいと思います。
いる。
先週の土曜日、用事があって同僚の住むコンドミニアムを訪ねた。
Tさんは先に紹介したタラートの近くのコンドミニアムにいるのだが、「糸(漁
網用)を買いに行くが、一緒に行くか?」と誘われたので、付いて行くことに
した。
これは途中にある
華人系のお寺。
シラチャは華系
タイ人の多いところ
である。
した。
華人系のお寺。
シラチャは華系
タイ人の多いところ
である。
タイ飯屋だが、寺と
関係あるかどうか
判らない。
夕方5時になると、
食事をする人達で
随分と賑やかになっ
てくる。
言って店に入って
行くが、この店
シャッターは4枚
なのに1枚しか
開いていない。
まさに間口半間
である。
とにかく狭い上に
色んな物が所狭し
と雑多に置いて
あり足の踏み場
も無い。
ぶら下がっている
のは玉網用の枠。
のは玉網用の枠。
シラチャは元々小さな漁村だったのが、チョンブリやラヨーンにある工業
団地に通う日本人が住むようになると、人も集まり商業も発展して今に
至っているようで、街中を歩くと日本語が溢れている。
シラチャは漁業従事者も多く、この店も漁業用の道具を扱っていて、ありと
あらゆる道具が揃っている。
Tさんが選んでいる
のは漁網用の糸。
色んな糸が太さ
別に揃っている。
シラチャは漁業従事者も多く、この店も漁業用の道具を扱っていて、ありと
あらゆる道具が揃っている。
のは漁網用の糸。
色んな糸が太さ
別に揃っている。
用の網。
Tさんがここで糸の
細い網を見てたら
店の主人が「バー
細い網を見てたら
店の主人が「バー
ド、バード」と言う
ので、絵を描いて
「これか」と言うと
「イエス」と答えた
そうだ。
Tさんが描いたのはカスミ網である。
日本では法律で禁止され、今ではその姿を見ることも無くなったが、
ここではまだ売られていたのである。
Tさんは驚いたばかりでなく、思わず買ってしまったそうだ。
部屋に帰って広げると、3枚は取れる大きさだそうだが、日本へ帰って
使う場所が無いし、下手に見つかると警察に捕まるよと言うと、平然と
自分の敷地内なら何の問題もないという。
女性には判らないだろうが、この店は大の大人を少年の心のように
ワクワクさせる色んなものがある。
Tさんは驚いたばかりでなく、思わず買ってしまったそうだ。
部屋に帰って広げると、3枚は取れる大きさだそうだが、日本へ帰って
使う場所が無いし、下手に見つかると警察に捕まるよと言うと、平然と
自分の敷地内なら何の問題もないという。
女性には判らないだろうが、この店は大の大人を少年の心のように
ワクワクさせる色んなものがある。
Vベルト。
これらの品々が、
シャッター4枚分の
店に所狭しとあり、
しかも、2階にも
部品を置いてある
そうだ。
時間があったら整理整頓をしてやり、ジックリと店の中の商品を
観察したいものである。
Tさんばかりでなく、私も子供の時分に戻ったような気持ちになり、
思わず夢中になってしまった。
Tさんばかりでなく、私も子供の時分に戻ったような気持ちになり、
思わず夢中になってしまった。
たアバリ。
網を編んだり補修
をする道具である。
Tさん口八丁だけ
でなく手も八丁で、
部屋で暇な時間に、
キュウリのツル用
ネットや、孫と魚を
捕るための網を7・
8枚編んだそうだ。
勝手に入って写真まで取らせてもらったので、この店を出るとき「コップ クン
カーッㇷ゚」と言ったら、この店の主人から「ドーモ アリガト」という言葉が返って
来た。
こちらは筋向いの
店で、ここにも
漁具はあるが前の
店ほどではなく、
生活感が溢れて
店で、ここにも
漁具はあるが前の
店ほどではなく、
生活感が溢れて
いる。
右の大きな傘は、
屋台でお馴染の
笠だ。
ぶら下がっている
のは投網である。
右の大きな傘は、
屋台でお馴染の
笠だ。
ぶら下がっている
のは投網である。
お分かりだろうか。
銛であるが、5本
のヤリがラッパ状に
並んでいるし、銛と
言っても「返し」が
付いていない。
サザエやウニを
捕る銛のようだ。
今回は女性の方はあまり興味が無かったかもしれないが、お寺と漁具屋
2軒を紹介しただけで、この近くにはまだまだ楽しいところがあるので、
又の機会に紹介したいと思います。
Posted by jinbei at 22:15│Comments(0)
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