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ナムジャイブログ

2019年06月11日

雨季の走りに・・・その②

やっぱり雨季ですよネ、良くしたもので、ここの所毎日降っています。
先日は未明に雷を伴う激しい雨が降りました。
こういう時は降り始める前に強い風が吹くもので、お陰で出勤時には雨は
去っていましたが、ランの日除けが風でめくれあがっていました。
雨季の走りに・・・その②何とかしようとは思った
のですが、出勤前で
時間もなく、そのままに
して休みに修理しようと
放っておいたのです。












日曜日、今日はやろうと朝から一応考えてはいたのですが、朝食をとって
一服していても、なかなかやる気が起きないうちに、ミヤさんから「ピーノッ、
いつになったら動くのっ、雨が降る前にやっちゃったらッ」」ムカッとはします
・・・が、「ウルサイッ」と言いたいのを飲み込みます。
こうなるとエンジン一発始動で、何とか修理しました。
雨季の走りに・・・その②シートは網目のシートで、
光ががちらちら入る奴の
方がランのためにはいい
のです。
そろ々サボテンも何とか
しないと、ミヤさんから
文句が出そうですが、
文句が出たらやろうと
思っているんです。









蒸し暑いために汗だくで、一息入れているところへまたミヤさんの声、
「ピーノ、ちょっと来て」外に出ていて、また何か言いつけるんだろうと行って
みるとマンゴーの木の下を指さして、ほらこのキノコ」、なんと大きなキノコが
生えていました。
雨季の走りに・・・その②どうせ食べられない毒
キノコだろうけれど、
私の手のひらより大きな
キノコです。
こんなのが出てくる、
やっぱり雨季だから
なんでしょう。











・・・と思っていたら、「ピーノ、マムアン(マンゴー)の枝やカヌンの枝も
ついでに何とかしてよ」、やっぱり来ましたね。
雨季の走りに・・・その②乾季の終わりごろから
咲き始めた、第3陣の
花に小さな実が一杯
なっています。
まずは落果の心配、
それが去ってある程度
大きくなったら、吸った
水の量と表皮の強度の
バランスが崩れた時の
裂果が心配です。








隣に植えたマンゴーの苗もしっかり根付いています。
雨季の走りに・・・その②上の方のちょっと褐色
掛ったのが新しい葉で
元気に育っています。
これでも10日経ったか
経たないかで、マンゴー
の成長は少しづつでは
なく、グン・グンという
感じで育っていきます、










さて剪定を頼まれはしましたが、剪定の知識などありません。
これが剪定前です、
雨季の走りに・・・その②余分な枝が一杯延びて
何となくむさ苦しい感じに
なっています。















こちらは剪定後で、知識はありませんが、なるべく横に広がらず、上にも延び
過ぎず、おかしな癖のある枝を払って、幹を中心に平均に枝が出るような
感じでカットしています。
雨季の走りに・・・その②こんな感じで仕上げまし
たが、まあいいでしょう。
ミヤさんになんと言われ
ようが、自己満足です。














雨が降るような曇り空が、いつの間にか晴れて暑いのなんの、たっぷり汗を
かきました。
シャワーの気持ちいいこと、でもビールがないことだけが残念な雨季の
走りの休日でした。




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Posted by jinbei at 21:31│Comments(2)日記/一般
この記事へのコメント
お疲れ様でした。

狭くて良いですね。あはは。

うちは広くて大変ですよ。それも自給自足の為。

剪定はまず横に伸びてる枝を切る。出したくない枝を切る。
見た目が良くなれば良い。
庭の木は上に伸ばさないってのは意外と重要ですね。
大きな盆栽感覚で。

素人ながらそう思います。
Posted by サコンナコン at 2019年06月12日 08:42
サコンナコンさん
その通りで趣味の範囲で良かったですよ。
オタクの農場の様に広かったら、多分4~5日はくたばっていましたね。

タイ人の剪定はただただばっさばっさ余計な枝を切っていくだけ。
日本人は見た目や、木の育ち方も考える。

たとえ知らなくても見様見真似で何とかする。
この違いは面白いですね。
Posted by jinbeijinbei at 2019年06月12日 21:35
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