2019年06月13日
10ン年振りの雑煮・・・男の食彩⑳
シラチャの町中に日本食材を扱っている「STATION]という店があります。




私はMax Valueなども使っているのですが、基本的な日本食材はこの店が
Jinbei御用達の店になっています。
この店は業務用の卸の
ようなこともやっている
からか、普通の日本食材
屋より多少安いのでは
ないかと感じています。
先日私はここで思いがけないものを見つけ、衝動買いのように買ってしまった
ものがあります。
それがこの「里芋」です。
殆ど衝動で買ってしまい
ましたが、里芋の雑煮を
食べたくなってしまった
からなのです。
そのために餅まで、衝動買いの上乗せの買い物になってしまいました。
切り餅はかなり以前から
ありましたが、海外に
いるとたまにしか食べま
せんが、ありがたい商品
ですね。
早速雑煮を作りました。
まず適量の水に冷凍の生イモを入れて、解凍を兼ねて水から煮込み始め、
箸がイモに突き刺さるようになったらネギと白菜を入れます。
本当はニンジンとゴボウも入れたかったんですが、準備していません。
これに「つゆの素」を入れて、好みの味付けです。
野菜が煮立ったら、
最後に餅を入れますが、
餅はすぐに柔らかくなる
ため、様子を見ながら
形が崩れないうちに火を
止めて盛り付けます。
2006年にタイに来てから、日本へは正月には帰ってはいなく、その前から
正月には日本にいなかったため、およそ15年以上は雑煮を口に入れて
いなかったと思います。
こういうのって体が覚えているんでしょうか、お袋の味が蘇った感じがして
暑いタイで久しぶりの雑煮を楽しみました。
この後2回ほど食べましたが、幸いTさんが「里芋」を土産に持参してくれた
ので、まだ雑煮を楽しめそうです。
Posted by jinbei at 12:19│Comments(3)
│男の食彩
この記事へのコメント
15年ぶりに雑煮が食べられて良かったですね。
バンコクや周辺は日本食材の店がありますから餅も売ってますよね。
日本では季節に関係なく餅を食べてます。
バンコクや周辺は日本食材の店がありますから餅も売ってますよね。
日本では季節に関係なく餅を食べてます。
Posted by ドラえもん at 2019年06月13日 16:45
ドラえもんさん
タイ人はカオ二ヤウがあっても餅の文化がない。
でも娘は一度作ってあげたら、磯辺焼きが好きで予期時ねだられます。
たまに食べるってのもいいものです。
タイ人はカオ二ヤウがあっても餅の文化がない。
でも娘は一度作ってあげたら、磯辺焼きが好きで予期時ねだられます。
たまに食べるってのもいいものです。
Posted by jinbei
at 2019年06月13日 17:11

私はたまにカウニャウ食べます。
ま、それでいいかと。うちのカウニャウは美味しい。
嫁さんはほぼ毎日カウニャウ。
ま、それでいいかと。うちのカウニャウは美味しい。
嫁さんはほぼ毎日カウニャウ。
Posted by サコンナコン at 2019年06月14日 05:36