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ナムジャイブログ

2020年01月29日

手間暇いらずの簡単餃子

今や餃子は日本食の代表として、寿司・ラーメンと共に世界に羽ばたいた
食品ですよね。
中国から来たとはいえ、中国は水餃子が主流、日本のような焼き餃子は
探してみてもほとんどありません。
さてこの餃子、勿論大好きでいつもは日本食材屋で30個ワンパックの、
日本製ですが製造元が良く判らないのですがそれを買ってきて、冷凍庫に
ブッ込んでおいて食べたい時に取り出して食べています。
タイももちろん日本食ブームですから餃子は人気商品のようで、タイの
OISHI製餃子なども、イーオンなどへ行けば簡単に手に入りますが、私には
どうも「もどき」っぽくてまだ買ったことはありません。

さて冷蔵庫の買い置きがなくなったので、いつもの食材屋へ行くのも面倒で
買い出しついでにマクッスバリューに行った際、冷凍食品売り場でこれはと
思うものを見つけました。
大阪「王将」の餃子です。 日本にはあちこちにご当地餃子があり、この大坂
「王将」の餃子も結構有名だったはずです。
手間暇いらずの簡単餃子
パックのうたい文句を
読むと、「油いらず、水
いらず、フタいらず」
とあり、中火で7分と
印刷されています。
不精の私にはピッタシ
です。







晩酌の時間になって、早速 件の餃子を引っ張りだして調理開始です。
調理といったって、フライパンをガス台に乗せ、餃子を並べてガスに火を
付け中火にするだけ。
その間に私がすることと言ったら、付け皿に酢を入れ醤油を混ぜてラー油を
入れて準備をしておくだけです。
手間暇いらずの簡単餃子
焼き始めると、餃子から
出てきた水分が泡立ち
始め、7分くらいになると
こんがりと香ばしい匂い
を立て始めます。














後はさらに盛り付けて食べるだけ。
手間暇いらずの簡単餃子
今までは皿に移すとき、
焼き過ぎた場合、餃子の
皮がフライパンに張り
付いて、折角こんがり
焼けた旨い部分が食べ
られなかったこともあり
ましたが、これはいい
ものを見つけました。







日本人のこういう細かい配慮というか、工夫と改善て目には見えなくとも
感心してしまうことの一つですね。
第一、素人ですから「油いらずの水入らず、フタいらずで中火で7分」なんて
男の食彩だなんて、えばるほどこともありません、




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Posted by jinbei at 13:12│Comments(2)男の食彩
この記事へのコメント
もう二十数年前、中国の北京で焼き餃子の店に行きました。いろいろな種類、中には皮を巻いただけで包んでないようなのもありました。中国人に注文を任せたら、とんでもない量が出てきて食べきれませんでした。

その後、中国で焼き餃子を食べた記憶はないですが、もともと東北地方で水餃子の余ったのを焼いて食べるとか、餃子と呼ばず鍋貼と言うんだとか、、、

いずれにせよ、中国で餃子はご飯のおかずではなくて、主食扱いですね。

うちでも時々餃子パーティします。
Posted by Masaosa at 2020年01月30日 08:06
Masaosaさん

私はもう15年位になりますが、1か月おきに上海に行っていました。
3~4件くらい屋台に毛の生えたような店に行ったのですが、どこも水餃子は
ありましたが焼き餃子はないと言われました。

ラーメン餃子、ラーメンとチャーハン、かつ丼とソバ、炭水化物の組み合わせを
食べるのはどうやら日本人だけのようです。
日本の食文化なんですかね。
Posted by jinbeijinbei at 2020年01月31日 11:31
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