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ナムジャイブログ

2020年10月23日

いよいよ乾季入りか

今日はタイはチュラロンコン大王(ラマ5世)記念日で全国的に休みである。
今週は火曜日から雨の気配は無くなり、空は晴れ渡り僅かに薄絹を刷いた
ような雲が出ているだけで、本当に気持ちのいい日が続いている。
恐らく乾季入りしたのかもしれない。
日曜にロンターンに行ってきたせいか、いつまでもくよくよしていても仕方ない
という気になり、火曜日からまたウォーキングを再開した。
これもタンブンの御利益なのか。
いよいよ乾季入りか




















やっぱり乾季入りしたんだろう、道端の野ケイトウも元気に咲いている。
向かってくる風も涼しくなり、日差しは暑いものの風は頬を気持ちよく吹き
ぬけていくし、汗もあまりかかなくなってきた。
いよいよ乾季入りか




















ソーイ4のお宅の垣根越しに植えてあるナスも、私の身長くらいに伸びて白い
花をたくさんつけているが、よく見たら小さなグリーンピース位のナスを一杯
付けていた。
そうだった、これはタイのグリーンカレーに入っている、マクアプワンという
雀ナスだったのだ。
タイに来たばかりの頃、グリーンカレーの中にあるこのナスをグリーンピース
だと思って食べ、味が全く違うのに驚いたことがある。
いよいよ乾季入りか




















ウォーキングも終回に入ろうとした頃、ふと見上げた北の空に大きな鳥が
飛んでいると思ったが、飛んでいる姿のまま止まっているように見え、何故?
と思ってよく見るとなんと飛行機型カイトである。
こういうのが好きな私は、終回のままムーバーンの外の通りに出て、隣の
空き地入り口まで行くとおじさんが上げていたのである。
いよいよ乾季入りか




















私は凧揚げも好きだが凧そのものも好きで、シラチャのコンドミニアムにいた
頃竹ひごを削り出し、江戸凧・5角形凧・連凧やら、飛行機凧・アンドン凧等の
立体凧を作り海岸端の健康公園で凧揚げをしたものである。
タイの乾季と言えば季節風の季節、これから凧揚げを見ることができると思う
と何となく嬉しくなってしまう。
路上販売しているので、おじさんはデモンストレーションの積りでカイトを
揚げていたのだろう。
おじさんに値段を聞いたが一つ200Bだそうだが、200Bするなら自分で
作りたくなってしまった。
いよいよ乾季入りか















午後からは遺産相続に関わる、名義変更のための書類を日本に送らな
ければならない。
書類は昨日シラチャの領事出張サービス事務所へ行って受け取って来た
のでエアメールにするだけである。
いよいよ乾季入りか





















書類はサイン証明(署名証明)と在留証明、それに日本から送られてきた
「遺産分割協議書」である。
なぜこんなことと言っても、日本の実家は今だ母の名前になっているため、
本来私が日本へ行って弟と協議すればいいのだが、コロナのために日本
へはいけないため、一旦弟名義に変更して弟が処分した後、遺産分割という
ためである。
その「分割協議書へのサイン」を私本人がサインしたという証明書がサイン
証明(署名証明)なのである。
いよいよ乾季入りか



























取り敢えずエアメールにまとめたが、郵便業務がどこまで再開されているか
判らないため、普通郵便で出すより高くつくが娘にはEMS(Express Mail
Servise=国際スピード郵便)でいいと言って頼んだが、郵便局も今日は
休みだろうから恐らく明日になるだろう。
何とも間が悪いことである。
タイの暦を見ていなかった私が悪いのだが、昨日中にまとめれば来週の火曜
当りには日本に着いている筈だったのに。



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