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ナムジャイブログ

2020年10月27日

ウォーキングで珍しいもの見つけた。

ウォーキングをしていると、普段見慣れている景色なのに何となく見過ごして
いるものや、思いがけないものに出会うことがあり、それらを写真に収めて
いたら少しずつだが溜まってきた。

ある朝玄関先に出ると、綺麗な小さな石が転がっていると思ってよく見たら
テントウムシだった。
タイでテントウムシなどほとんど見かけなかったが、こんなにホシがあるテン
トウムシは初めて見た。
硬い翅の内側の柔らかい翅が仕舞い切れていないが、こいつは幸運のシン
ボルかも知れない。
ウォーキングで珍しいもの見つけた。


















こちらは以前から気が付いていたのだが、ソーイ4のお宅の庭にあるヤシの
仲間だろうが、葉脈が見事に赤く気になって仕方がなく、Googleで調べたが
依然何だか良く判らない。
日本では朱竹は縁起物と言われているが、タイではどうなんだろうか。
ウォーキングで珍しいもの見つけた。



























そしてもう1枚、こちらもこのお宅の垣根越しに植えているものなのである。
私は初めて見るのだが、恐らく見たことがある人はそうそういないのでは
ないかと思う。
白いサボテンで、隣は普通に見かける緑のサボテンである。
このお宅は塀越しに色々植えていて、先日紹介したマクアプワン(雀ナス)も
栽培している。
ウォーキングで珍しいもの見つけた。


























さてこちらは昨日であったカブトムシだが、タイで初めて見るカブトムシだ。
今まで見たカブトムシはコカブトでほとんどツノが見当たらない種類で、この
カブトムシのような生きている奴にお目に掛ったのは初めてである。
どういう訳か左の硬い翅がつぶれかかっていて、道で仰向けになりもがいて
いたのを見つけたのである。
とにかく2本ツノで格好いいカブトムシで、数枚写真に収めた。
どうやらヒメカブトムシというらしい。
ウォーキングで珍しいもの見つけた。




















こちらは芭蕉ヤシであるが、芭蕉ヤシなどタイではさして珍しくない。
パタヤでは街路樹として植えられている。・・・がしかし、ここは野原の一軒家
でもなくムーバーンの中である。
確かに庭が広いお宅ではあるが、それでもムーバーンの中にこの芭蕉ヤシを
植えているお宅は見たことがない。
ご丁寧に隣にココナッツヤシまで植えているのは、ヤシのある景色が好き
なんだろうか?
まあ他人様に迷惑を掛けている訳ではなし、個人の自由だからどうってことは
無いのであるが。
ウォーキングで珍しいもの見つけた。





















こちらは先程のソーイ4の赤いヤシのあるお宅のお向かいさん。
このお宅も広い庭に大きな木が植わっていて、別に飼っているのではない
だろうが、時々リスを見かけるから棲み付いているのではないだろうか。
その木がなんというのか知らないが、これに大きな着生植物が貼り付いて
いるのだが、Googleで調べてもどうしても判らない。
何れにしても熱帯雨林の着生植物なんだろう。
ウォーキングで珍しいもの見つけた。




















さてこちらも面白い写真だが、私が日本人だから「オヤオヤ」と思っているの
かも知れない。
シラチャはタイの一村一品運動でパイナップルの産地として有名であるが、
家の外の道路脇に作った家庭菜園で、これを育てているのである。
まあ我が家でも塀の外にマンゴーやらバナナやら果樹を植えているから、
他人様のことを笑うことはできないのだが・・・・。
ウォーキングで珍しいもの見つけた。






















ある日ウォーキングの道をちょっと変えてみようと思い、普段歩いたことが
ないソーイ6に入ったら、すぐの左のお宅の庭先に思いがけない果実が
目に入った。
以前紹介したことがあるマムアンハウ・マナオホーという赤い実である。
これはもうレモンなど比べようもないほど酸っぱく、実が濃い紫になっても
その酸っぱさは殆ど変わらない。
色々とあちこち行ったことはあるが、この狭いムーバーンで2軒のお宅でこの
珍しい果実を栽培しているのは、偶然とはいえこれまた珍しい事であろう。
ウォーキングで珍しいもの見つけた。




















普段何気なく見ている景色でも、興味を持ちながら歩いていると、なんとなく
違った世界が見えてくるのは楽しいことである。



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