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ナムジャイブログ

2017年04月25日

我が家の犬たち・・・LEO

私は犬が大好きで、日本にいた時は「グレートピレニーズ」を飼っていた。

2001年にタイに赴任する時も、一緒にと考えたりもしたのだがタイの暑さを考えて諦めた。
ショーはヤンチャであったため、警察犬の訓練(飼い主も訓練士の訓練を一緒に受ける)を
受け、最終的にはショーと私は、4級警察犬と4級警察犬指導士となることができ、下の写真は
その時のものである。

家の郵便受けの端っこには、翔(ショー)と書いたりしたのだが、私がタイに赴任中に死んで、
今はもういない。
我が家の犬たち・・・LEO
















今 シラチャの我が家にはゴールデンが4頭、ポメラニアン2頭(内1頭はパグとのミックス)、
ビーグル1頭が一緒にいる。
飼い始めはゴールデンのLEOからで、シラチャに来て2年目に、チョンブリのチャトチャックに行った折に
見つけ、どうしても飼いたくなり 半分衝動買いで買ってしまった。

そのとき住んでいたコンドミニアムが、たま々であるがペットを飼っても問題無かったのが
良かった。
生憎と小さい時の写真はないのだが、これがREOが3歳の時の写真。
我が家の犬たち・・・LEO
















まだ飼って2ヶ月くらいに風邪を引いたようで、黄色の鼻水がでて 近所のクリニックに行って
診て貰ったところ、犬ジステンパーだと言われ大騒ぎした。
色々と薬を飲ませたのだが中々良くならず、最後には薬殺という方法もあると言われ、断って
別のクリニックに連れて行ったのだが、結果はただの風邪だということで、注射を打って薬を
貰ってすぐに直すことができた。

その時の先生に、この犬はいい血統を持っているから、大切に飼ってあげなさいといわれた。

あの時 犬ジステンパーだといわれたまま、薬殺していたらと思うと、今でもあのヤブ医者メと
腹が立つ。

我が家のゴールデン(LOCK・LECK・LUCK)はLEOの子である。
連れ合いのLUCKYを亡くしてから、歳をとって今は鼻先が大分白くなってしまった。
我が家の犬たち・・・LEO
















もう7歳で老犬のため、ドナードッグとして献血はできないが、他の犬に比べて一番健康的な
血で、他の犬たちも同じであるが、どんな血液型にも対応できる良い血だと言われた。

是非長生きしてもらいたいものである。



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Posted by jinbei at 11:23│Comments(0)ペット
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