2020年09月05日
シラチャの銭湯に行った。
一昨日息子の誕生日でサミテベー病院の近くに行ったのだが、その時
前から気になっていたyuyuで様子を聞いたので早速行ってみた。
昼間行ってみるとあの居酒屋も何のことはないすぐ分かった。
サミテベー病院の筋向いに目立つ看板があったのだ。

平日の昼間2時だというのに駐車場は一杯で、隅っこにやっと隙を見つけて
車を突っ込んで降りてみると、どうやら「PRAVE CAFE」と言うのが若者の
人気スポットになっているみたいだ。
平屋のの建物が「PRAVE CAFE」で、yuyuはこの向かいにある。
海を見ながら話をしコーヒーを飲むってのがいいのかもしれない。
直ぐ向こうは海である。

因みにボートと喫茶店の間を海に向かって進むと居酒屋「獏海」がある。

さてyuyuの中に入ると優しそうなタイ人の小母ちゃんが笑顔で出迎え
てくれたが、日本語は片言しか話せないようだ。
様子は前の晩に聞いていたので、お風呂だけ入りたい旨告げ300B払って
小母ちゃんに従い奥へ進む。

フロントの脇を右に入るとすぐに足湯やマッサージルームがあったから、
恐らくフットテラピーを行う所であろう。

更に奥へ進んで、3~4段降りるとそこが女湯の入り口で、左へ曲がると
男湯の入り口である。
ここで大きなタオルと小さなタオル・水を手渡された。
脱衣場で着ているものを脱ぎ、左のロッカーに突っ込んで浴室に入る。
ロッカーのキーは浴槽に持ち込まなければならないから、行くときは何か
工夫が必要だと思う。
ここは北のチェンマイや南のラノン(アンダマン側)と違って、水着は付けず
裸で入浴する。

入って左側はサウナである。

右側が浴槽になっていて、手前が冷水で奥側が温水である。

こちらが冷水で、先客がサウナから出てきてこの冷水浴槽に入り気持ち
よさそうにしていたが、私はもう歳だからそういう温度差には臆病になって
しまったため真似はできない。

こちらが温水浴槽で、銭湯のマナーとして先に体を軽く洗いタオルは持ち
込まないようにして入ったのだが、足を入れて驚いた。
凄く熱いのである。 暫く足湯の積りで浸らせていたのだが、正面の給水口
から出てくるお湯が温いことを知り、この近くまで進んで床に腰を落とし
肩まで浸かった。 気持ちのいい事この上ない。
ラノンの温泉以来である。 温水は40℃以上あるのではないかと思う。
水着は付けないし、この熱さでは客は日本人しかいないだろう。

暫くお湯に浸った後全身を洗って又浴槽へ。
一旦脱衣場に出て貰った水を飲みながら火照った体を覚まし、再び浴槽へ。
結局30分くらい入っていただろうか。
300Bでは日本の銭湯に比べて割高だが、でもたまの贅沢で日本人しか
いないし今回初めて来たのだが、これからたまには来ることにしよう。
因みに銭湯以外の価格は下のようになっている。

前から気になっていたyuyuで様子を聞いたので早速行ってみた。
昼間行ってみるとあの居酒屋も何のことはないすぐ分かった。
サミテベー病院の筋向いに目立つ看板があったのだ。
平日の昼間2時だというのに駐車場は一杯で、隅っこにやっと隙を見つけて
車を突っ込んで降りてみると、どうやら「PRAVE CAFE」と言うのが若者の
人気スポットになっているみたいだ。
平屋のの建物が「PRAVE CAFE」で、yuyuはこの向かいにある。
海を見ながら話をしコーヒーを飲むってのがいいのかもしれない。
直ぐ向こうは海である。
因みにボートと喫茶店の間を海に向かって進むと居酒屋「獏海」がある。
さてyuyuの中に入ると優しそうなタイ人の小母ちゃんが笑顔で出迎え
てくれたが、日本語は片言しか話せないようだ。
様子は前の晩に聞いていたので、お風呂だけ入りたい旨告げ300B払って
小母ちゃんに従い奥へ進む。
フロントの脇を右に入るとすぐに足湯やマッサージルームがあったから、
恐らくフットテラピーを行う所であろう。
更に奥へ進んで、3~4段降りるとそこが女湯の入り口で、左へ曲がると
男湯の入り口である。
ここで大きなタオルと小さなタオル・水を手渡された。
脱衣場で着ているものを脱ぎ、左のロッカーに突っ込んで浴室に入る。
ロッカーのキーは浴槽に持ち込まなければならないから、行くときは何か
工夫が必要だと思う。
ここは北のチェンマイや南のラノン(アンダマン側)と違って、水着は付けず
裸で入浴する。
入って左側はサウナである。
右側が浴槽になっていて、手前が冷水で奥側が温水である。
こちらが冷水で、先客がサウナから出てきてこの冷水浴槽に入り気持ち
よさそうにしていたが、私はもう歳だからそういう温度差には臆病になって
しまったため真似はできない。
こちらが温水浴槽で、銭湯のマナーとして先に体を軽く洗いタオルは持ち
込まないようにして入ったのだが、足を入れて驚いた。
凄く熱いのである。 暫く足湯の積りで浸らせていたのだが、正面の給水口
から出てくるお湯が温いことを知り、この近くまで進んで床に腰を落とし
肩まで浸かった。 気持ちのいい事この上ない。
ラノンの温泉以来である。 温水は40℃以上あるのではないかと思う。
水着は付けないし、この熱さでは客は日本人しかいないだろう。
暫くお湯に浸った後全身を洗って又浴槽へ。
一旦脱衣場に出て貰った水を飲みながら火照った体を覚まし、再び浴槽へ。
結局30分くらい入っていただろうか。
300Bでは日本の銭湯に比べて割高だが、でもたまの贅沢で日本人しか
いないし今回初めて来たのだが、これからたまには来ることにしよう。
因みに銭湯以外の価格は下のようになっている。
Posted by jinbei at 15:42│Comments(2)
│シラチャ紹介
この記事へのコメント
yuyu、シラチャにいるころに一度行ってみたかったんですが、日本人女性が感電する事故があって敬遠しているうちに行く機会を失いました。
当然対策とかちゃんとされて運営されているのでしょうから、今は大丈夫でしょうね。
最近の暑さに、タイに居た頃のように毎日二、三度水のシャワーを浴びてしのいでますが、さすがに来週くらいからは涼しくなるようです。
当然対策とかちゃんとされて運営されているのでしょうから、今は大丈夫でしょうね。
最近の暑さに、タイに居た頃のように毎日二、三度水のシャワーを浴びてしのいでますが、さすがに来週くらいからは涼しくなるようです。
Posted by Masaosa at 2020年09月10日 09:32
Masaosaさん
確かにそんなことがありましたね。
記憶だけですが、あの時とはなんか場所が変わったような気がしますし、
どうも名前も似てはいますが、変わったような気もします。
確かにそんなことがありましたね。
記憶だけですが、あの時とはなんか場所が変わったような気がしますし、
どうも名前も似てはいますが、変わったような気もします。
Posted by jinbei
at 2020年09月11日 13:51
