2020年12月16日
ウォーキングで出会った小動物・・・その②
以前にも同じタイトルの記事を投稿したが、また少し写真が揃ったので紹介
したいと思う。
以前は昆虫とトカゲだったが、今回は鳥が中心になってしまった。
とは言え、ムーバーンの限られた範囲の中で仕方がないが、それでもここは
自然が豊かだと思う。
【ツバメの学校】
これはかなり以前に撮ったものであるが、ウォーキングを始めてすぐに目の
前の電線に、黒い影が鈴なりになっているのである。
何だろうと思いながら早速カメラの支度をして、ソーッと近付くとツバメの大群
であった。
ツバメがこんなに群れることはあるのだろうか、と思ったが事実である。
実際には画面からはみ出しているのもかなりいたから、見た感じは無数って
のがまさにピッタリである。

【フタツボシテントウムシ】
前にも紹介したが、雀ナスを栽培しているナスの下に、小さなナスが落果
しているのが見えたのだが、その中にオレンジ色の塊が動いていたので、
近寄って見るとテントウムシであった。
確かにテントウムシは、ナスやキュウリに付くアブラムシが好物だというから、
納得したしたのだが、家に帰って写真をよく見ると、テントウムシらしくなく
どことなく楕円形である。
すると、こいつはテントウムシではなく、害虫そのもののテントウムシダマシ
なのだろうか。

【スズメの学校】
上で無数のツバメの群れを見たのは初めてであるが、スズメの群れは
日本では稲刈りの終わった田んぼでよく見かけた。
しかしタイ(この辺り)ではせいぜい4~5羽の群れだろう。
そしてタイのスズメは日本のスズメに比べて本当に痩せて貧相に見える。
海外の反応 「パンドラの憂鬱」
「どうして日本の動物だけ・・・・・」
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3039.html
中野さとる写真集「日本スズメ散歩」より
下の写真は長い塀の上にいるスズメたちで、画面からはみ出しているのも
10羽近くいた。

【アゲハの幼虫の散歩】
これはつい3~4日前に撮影したものであるが、アゲハの幼虫と言えば普通
柑橘類の木の葉を餌にするため、当然マナオの木にいると思うのだが。
この日歩き出した私は数m先に黄緑色の木の枝を見つけたと思ったのだが、
何と動いているのである。
近付くとアゲハの幼虫が私の行く手を横切っているのである。
一瞬「エッ何故、どうして???」状態。
とは言え朝も8時半でムーバーンの中とは言え、車の行き来もあるため、
轢かれたら可哀想だと思い、柑橘類はないが抓んで近くの木に移して
上げたが、どうして道路を這っていたんだろうと思う。
幼虫が来た方向には木はなかったのだ。

【オシドリ夫婦のノドジロヒヨドリ】
我が家の周囲には本当に色んな鳥がいるのだが、このノドジロヒヨドリも
沢山いるらしく、朝からいい声で囀っていて、見ない日はないくらいである。
ウォーキングが終わって庭で一休みしようとすると、上の方でいい声で囀って
いる鳥がいて、ちょっと離れてもう一羽いると思ったら、向かって右の鳥が
ちょんちょんと近付いてきてピッタリ並んでしまった。
向かって左の鳥は動こうともしないで、時々いい声で囀っていた。
なんともオシドリ夫婦らしくていい感じである。

【シキチョウの訪問】
シキチョウもいい声で囀るのだが、ちょっと単調である。
この鳥 体は黒いが羽根に真っ白な線が1本入っていて、飛んでいるところは
白がものすごく冴えて美しく見えるのである。
いい声で鳴くのもいいが、尻尾がセキレイのように長く、その尻尾を上下に
振るのもセキレイに似ている。
そのシキチョウがどこからかサーと飛んできて、お隣さんの塀にちょこんと
止まったので、慌ててカメラをセットしてパチリ。
その途端に飛び去って行った。 一瞬の差で間に合った。
ただどうしても飛んでいるところは、未だに撮らせてもらえないでいる。

家の周りにこうしてチョウや鳥、リスやトカゲにテントウムシといろんな動物が
いるのは、何とも気持ちが癒されるものである。
したいと思う。
以前は昆虫とトカゲだったが、今回は鳥が中心になってしまった。
とは言え、ムーバーンの限られた範囲の中で仕方がないが、それでもここは
自然が豊かだと思う。
【ツバメの学校】
これはかなり以前に撮ったものであるが、ウォーキングを始めてすぐに目の
前の電線に、黒い影が鈴なりになっているのである。
何だろうと思いながら早速カメラの支度をして、ソーッと近付くとツバメの大群
であった。
ツバメがこんなに群れることはあるのだろうか、と思ったが事実である。
実際には画面からはみ出しているのもかなりいたから、見た感じは無数って
のがまさにピッタリである。
【フタツボシテントウムシ】
前にも紹介したが、雀ナスを栽培しているナスの下に、小さなナスが落果
しているのが見えたのだが、その中にオレンジ色の塊が動いていたので、
近寄って見るとテントウムシであった。
確かにテントウムシは、ナスやキュウリに付くアブラムシが好物だというから、
納得したしたのだが、家に帰って写真をよく見ると、テントウムシらしくなく
どことなく楕円形である。
すると、こいつはテントウムシではなく、害虫そのもののテントウムシダマシ
なのだろうか。
【スズメの学校】
上で無数のツバメの群れを見たのは初めてであるが、スズメの群れは
日本では稲刈りの終わった田んぼでよく見かけた。
しかしタイ(この辺り)ではせいぜい4~5羽の群れだろう。
そしてタイのスズメは日本のスズメに比べて本当に痩せて貧相に見える。
海外の反応 「パンドラの憂鬱」
「どうして日本の動物だけ・・・・・」
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3039.html
中野さとる写真集「日本スズメ散歩」より
下の写真は長い塀の上にいるスズメたちで、画面からはみ出しているのも
10羽近くいた。
【アゲハの幼虫の散歩】
これはつい3~4日前に撮影したものであるが、アゲハの幼虫と言えば普通
柑橘類の木の葉を餌にするため、当然マナオの木にいると思うのだが。
この日歩き出した私は数m先に黄緑色の木の枝を見つけたと思ったのだが、
何と動いているのである。
近付くとアゲハの幼虫が私の行く手を横切っているのである。
一瞬「エッ何故、どうして???」状態。
とは言え朝も8時半でムーバーンの中とは言え、車の行き来もあるため、
轢かれたら可哀想だと思い、柑橘類はないが抓んで近くの木に移して
上げたが、どうして道路を這っていたんだろうと思う。
幼虫が来た方向には木はなかったのだ。
【オシドリ夫婦のノドジロヒヨドリ】
我が家の周囲には本当に色んな鳥がいるのだが、このノドジロヒヨドリも
沢山いるらしく、朝からいい声で囀っていて、見ない日はないくらいである。
ウォーキングが終わって庭で一休みしようとすると、上の方でいい声で囀って
いる鳥がいて、ちょっと離れてもう一羽いると思ったら、向かって右の鳥が
ちょんちょんと近付いてきてピッタリ並んでしまった。
向かって左の鳥は動こうともしないで、時々いい声で囀っていた。
なんともオシドリ夫婦らしくていい感じである。
【シキチョウの訪問】
シキチョウもいい声で囀るのだが、ちょっと単調である。
この鳥 体は黒いが羽根に真っ白な線が1本入っていて、飛んでいるところは
白がものすごく冴えて美しく見えるのである。
いい声で鳴くのもいいが、尻尾がセキレイのように長く、その尻尾を上下に
振るのもセキレイに似ている。
そのシキチョウがどこからかサーと飛んできて、お隣さんの塀にちょこんと
止まったので、慌ててカメラをセットしてパチリ。
その途端に飛び去って行った。 一瞬の差で間に合った。
ただどうしても飛んでいるところは、未だに撮らせてもらえないでいる。
家の周りにこうしてチョウや鳥、リスやトカゲにテントウムシといろんな動物が
いるのは、何とも気持ちが癒されるものである。
Posted by jinbei at 18:12│Comments(0)
│タイの動植物