2018年08月18日
現況届と自動車税納付と
8月は休みが多く、その割にやることが多く、官公庁の休みも重なるので、会社を




休まなければなりません。
免許の書き換え、これは5年に1回だから事前準備さえしておけば問題なし。
面倒なのは年金受給者であるために、現況届を出さなければならないんです。
誕生月になると、
日本年金機構から、
現況届のハガキと
こういう案内が入っ
た封書が届きます。
ハガキを書くのは問題ないんですが、在留証明が必要なんです。
昨日はこの在留証明をもらうために、日本領事館まで足を運んだんです。
いつもは申請書・パスポ
ート・住所が記載されて
いる封筒を提示しますが、
今回はタビアンバーンを
提示し、何の質問もなく
30分ほどで発行して
もらいました。
在留証明は30分ほどで発行してもらい、シラチャに戻ったのは昼過ぎです。
あとは事前に準備した、ミヤさんの住居証明を同封するだけですが、実は昨年どうした
手違いか、ミヤさんの加給年金を止められて焦ったので、今年は念のためミヤさんの
住居証明のために、タビアンバーンのコピーも用意したんです。
1.在留証明があります。
2.私のタビアンバーンです。ここに記載の住所は、在留証明で証明されています。
3.ミヤさんのタビアンバーンです。ここに記載の住所は、私の住所と同一です。
という3段論法で説明を加え、はがきと一緒に同封しました。
さてお昼を食べて会社に行こうかと思ったら、ミヤさんが「何言ってんの、自動車税の
納付があるんでしょ! ついでだから片付けちゃったら? 私も行くから」という声が
飛んできます。
しぶしぶ昼食も取らずに、R331バイパスのレムチャバン出口近くにある、陸運局
(運転免許試験場)へ、書類を持って車を走らせます。
こちらが保険会社から
送られてくる、自動車税
納付の案内です。
ここに記載内容により、
陸運局が計算して課税
値を言ってきます。
下の記事は、以前投稿したのをそのまま引用しました。
税額だが、600CCまでは1CC当たり0.5B、600CC以上1800CCまでは
1.5Bで、1800CC以上は4Bの累進課税方式だそうである。
この計算方式で計算すると、私の車は2755CCで、累進課税方式であるから
(600X0.5B)+{(1800-600)X1.5B}+{(2755-1800)X4B}=
5920Bとなる筈・・・であるが、実際にファイナンス会社からの通知では
1.5Bで、1800CC以上は4Bの累進課税方式だそうである。
この計算方式で計算すると、私の車は2755CCで、累進課税方式であるから
(600X0.5B)+{(1800-600)X1.5B}+{(2755-1800)X4B}=
5920Bとなる筈・・・であるが、実際にファイナンス会社からの通知では
6170Bでした。
今年もおかげさまで、5920Bで済みました。
そしてこれが自動車税納付の証で、これをフロントグラスに貼ってない車は、
警察に御用という次第です。
私Jinbeiは自動車税を
支払いました
やれやれの一日でした。
Posted by jinbei at 18:44│Comments(6)
│タイ生活
この記事へのコメント
ええ、嫁の居住証明も必要とはおもいませんでしたので添付してませんね。
言われてみれば最もな話ですが
海外居住者への配慮なんて微塵も感じられませんからそんな案内も添付されず、いきなり加給年金が止められるとは無体なことしますね。
淡々と処理すれば同居とみなすことも可能でしょう。
ミヤさんの住居証明ってどんなものですか?
言われてみれば最もな話ですが
海外居住者への配慮なんて微塵も感じられませんからそんな案内も添付されず、いきなり加給年金が止められるとは無体なことしますね。
淡々と処理すれば同居とみなすことも可能でしょう。
ミヤさんの住居証明ってどんなものですか?
Posted by サコンナコン at 2018年08月20日 04:13
サコンナコンさん
私も今になっても納得できないでいます、
昨年いつものように年金機構から現況届が届き、いつもと同じ記載内容で
提出したんですが、翌々月の支給は極端に少なかったので、なぜなのか
年金機構に問い合わせました。
すると「ハガキの記載内容に不備があったので、奥さんの住居証明が必要
です」との回答で、文句を言っても止められたものは仕方ありません。
年金機構から送られてきたResidence Certificate に必要事項を記載しましたが、又問題です。
記載した内容を証明してくれる官庁なんてタイにはありませんから、その旨
Certificateに記載して、妻のタビアンバーンのコピーを添付しました。
しかしまたまた問題です。
ご存知のようにタビアンバーンはタイ語表記ですから、日本語訳を添付
したいのですがシラチャには日本語訳を扱っているところがなく、バンセン
まで探しに行って、ようやく見つけて訳してもらい、それも添付して送信
しました。
約1週間後に年金機構に電話をすると、書類は受け取ったので送金手続き
をしているとのことで、ホッとしました。
今年も今まで通りにハガキに記載し、何回も見直したんですが、やっぱり
不安になり、ブログに書いたように、念のための対策をした次第です。
私の記載不備だったのか、向こうの手違いなのか、未だに分かりませんが、
これも念のため、ハガキのコピーを残しました。
私も今になっても納得できないでいます、
昨年いつものように年金機構から現況届が届き、いつもと同じ記載内容で
提出したんですが、翌々月の支給は極端に少なかったので、なぜなのか
年金機構に問い合わせました。
すると「ハガキの記載内容に不備があったので、奥さんの住居証明が必要
です」との回答で、文句を言っても止められたものは仕方ありません。
年金機構から送られてきたResidence Certificate に必要事項を記載しましたが、又問題です。
記載した内容を証明してくれる官庁なんてタイにはありませんから、その旨
Certificateに記載して、妻のタビアンバーンのコピーを添付しました。
しかしまたまた問題です。
ご存知のようにタビアンバーンはタイ語表記ですから、日本語訳を添付
したいのですがシラチャには日本語訳を扱っているところがなく、バンセン
まで探しに行って、ようやく見つけて訳してもらい、それも添付して送信
しました。
約1週間後に年金機構に電話をすると、書類は受け取ったので送金手続き
をしているとのことで、ホッとしました。
今年も今まで通りにハガキに記載し、何回も見直したんですが、やっぱり
不安になり、ブログに書いたように、念のための対策をした次第です。
私の記載不備だったのか、向こうの手違いなのか、未だに分かりませんが、
これも念のため、ハガキのコピーを残しました。
Posted by jinbei
at 2018年08月20日 12:24

配偶者の加給年金の件、とても参考になりました。
私も年金の件ではサザエのことで結構大変でしたから余計です。
65才から私も加給年金をもらえます。
少し心配ですが日本にいるのでまだいいですが、タイでは大変だと思います。
私もタイに住むようになったら苦労しそうです。(笑)
自動車税納付はサザエがやっていることでしょうね。
その時期になるとそんなことを電話で話しています。
私も年金の件ではサザエのことで結構大変でしたから余計です。
65才から私も加給年金をもらえます。
少し心配ですが日本にいるのでまだいいですが、タイでは大変だと思います。
私もタイに住むようになったら苦労しそうです。(笑)
自動車税納付はサザエがやっていることでしょうね。
その時期になるとそんなことを電話で話しています。
Posted by ドラえもん at 2018年08月20日 16:13
ドラえもんさん
本当に厄介な問題でした。
でもこれが日本語の通じる、日本の官庁だからよかったものの、これがタイに
かかわる問題だったならと思うとゾッとしますね。
尤もその時はミヤさんの出番となるわけですが、どこまで力を発揮してくれる
ものやらと思います。
本当に厄介な問題でした。
でもこれが日本語の通じる、日本の官庁だからよかったものの、これがタイに
かかわる問題だったならと思うとゾッとしますね。
尤もその時はミヤさんの出番となるわけですが、どこまで力を発揮してくれる
ものやらと思います。
Posted by jinbei
at 2018年08月20日 20:36

私の現況届には加給年金嫁の氏名も記入されてますから
私の在留証明だけでは厳密には不足な気がします。
ネットの情報だとはがきに同居中であることをメモ書きするってのがありまして、
去年はメモ追加書きましたが今年は書いてません。
年金機構はかなりずさんなので心配です。
こお辺はきっちりしてもらいたいですね。
誰に言ったたら良いのかはわかりませんがいい加減ですよね。
海外居住で加給年金対象者が外国人ってのはレアーケースだとはおもいますけど。
私の在留証明だけでは厳密には不足な気がします。
ネットの情報だとはがきに同居中であることをメモ書きするってのがありまして、
去年はメモ追加書きましたが今年は書いてません。
年金機構はかなりずさんなので心配です。
こお辺はきっちりしてもらいたいですね。
誰に言ったたら良いのかはわかりませんがいい加減ですよね。
海外居住で加給年金対象者が外国人ってのはレアーケースだとはおもいますけど。
Posted by サコンナコン at 2018年08月21日 15:47
サコンナコンさん
本当に頭に来ますよね。
昨年10月焦っちゃいましたよ本当に。
私などまだ多少何とかなっていたからいいものの、厳しい生活状態だったら
死活問題ですよ。
海外にいる日本人の生活実態なんて、殆ど考えていないんじゃないかと思っちゃいました。
私が出したハガキのどこが足りないとか、どう悪かったとか電話番号まで
書き込んであるんだから,説明ぐらいあってもよさそうに、やっぱりお役所
なんですね。
あの時の焦りをぶつけたいが、苦情窓口や相談窓口があるわけでもなく、
今でも納得していないままです。
本当に頭に来ますよね。
昨年10月焦っちゃいましたよ本当に。
私などまだ多少何とかなっていたからいいものの、厳しい生活状態だったら
死活問題ですよ。
海外にいる日本人の生活実態なんて、殆ど考えていないんじゃないかと思っちゃいました。
私が出したハガキのどこが足りないとか、どう悪かったとか電話番号まで
書き込んであるんだから,説明ぐらいあってもよさそうに、やっぱりお役所
なんですね。
あの時の焦りをぶつけたいが、苦情窓口や相談窓口があるわけでもなく、
今でも納得していないままです。
Posted by jinbei
at 2018年08月21日 21:05
