2020年01月14日
シラチャでも大気汚染(PM2.5)
最近どうも目が霞んでできたようで、夕暮れ時の運転などちょっと気にし



ながらの生活ですが、土曜日のウォーキングに気が付いたのですが、この
霞感はどうも目のせいだけでなく、大気そのものが汚染されていることが
判りました。
この写真は歩きながら
東の空を撮ったのです
が、少し薄雲が出ては
いるんですが、なんと
なくすぐ目の前の木も
霞んで見えます。
朝9時のムーバーンの
中です。
上の写真を撮った位置から左折して進むと、北側に山が見えてきますが
この時期空気が澄んでいると枯れ山の風景が綺麗に望めるんですが、
この日は全く霞んでいて
山水画の遠景の山のよう
にボンヤリしています。
この山は我が家からも
近くで車で10分くらいの
ところにあるんですが
見事に(?)霞がかって
います。
気になって本日(14日)のタイの大気汚染地図を見てみると、こんな状況に
なっていました。
(タイの大気汚染、現在の大気汚染地図)
赤い旗の142はチョン
ブリで、重なって97を
示しているところはレム
チャバンです。
ちょっと離れたところの
102は普段私が通って
いる会社があるプルアク
デン(ラヨーン)です。
こうしてみると私は旗が
経っているところで生活
しているんですね。
ホント、健康に良くない。
この大気汚染のことを調べていたら、なんと9日にはバンコクを中心にシラチャ
を含むパタヤなど広域の汚染スモッグ注意報が出ていたとのことです。
私が写真を撮ったのは11日ですから、空気が霞んでいたのも頷けます。
下は参考ですが、旗の色のレベルの基準です。
上述の「タイの大気汚染、現在の大気汚染地図」に掲載されています。
Posted by jinbei at 15:10│Comments(4)
│タイ生活
この記事へのコメント
はじめまして。
山のふもと付近に住んでいるものです、
12月中旬からシラチャの大気汚染は140-160でした、至るところで野焼きしているし年末から山で野焼きが始まり、年始は火が強まり消防士、役人が来ましたが消火どころか消防士がライターで枯れ草に火を付けていました。数日後ムンバーンで住民参加の外壁外側の草刈りがありましたが、全て燃やしまいました。
この国の人には大気汚染を止めようとする気持ちは一切ないと感じた日でした。
山のふもと付近に住んでいるものです、
12月中旬からシラチャの大気汚染は140-160でした、至るところで野焼きしているし年末から山で野焼きが始まり、年始は火が強まり消防士、役人が来ましたが消火どころか消防士がライターで枯れ草に火を付けていました。数日後ムンバーンで住民参加の外壁外側の草刈りがありましたが、全て燃やしまいました。
この国の人には大気汚染を止めようとする気持ちは一切ないと感じた日でした。
Posted by ユウ at 2020年01月15日 01:26
ユウさん
コメントありがとうございます。
私のいるムーバーンの近くでは時々野焼きをやっていたらしく、年末年始には
煙も上がっていないのに、黒い草の燃えカス(灰)が風に乗って洗濯物に
結構付着していたし、庭にもいっぱい落ちていました。
野焼き・大気汚染・PM2.5が結びつかないのではないでしょうか。
こういうのって啓蒙活動だと思うんですよね。
例えば今年になりレジ袋廃止が結構進んだ気がします。
でも野焼き禁止の啓もう活動って誰が(どこが)牽引するんでしょうか?
今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
私のいるムーバーンの近くでは時々野焼きをやっていたらしく、年末年始には
煙も上がっていないのに、黒い草の燃えカス(灰)が風に乗って洗濯物に
結構付着していたし、庭にもいっぱい落ちていました。
野焼き・大気汚染・PM2.5が結びつかないのではないでしょうか。
こういうのって啓蒙活動だと思うんですよね。
例えば今年になりレジ袋廃止が結構進んだ気がします。
でも野焼き禁止の啓もう活動って誰が(どこが)牽引するんでしょうか?
今後ともよろしくお願いします。
Posted by jinbei
at 2020年01月15日 11:55

野焼きは無くならないでしょう。
新しい草を生やすには一番効果的。
草刈って集めて焼却処分なんてやってられんし草薮の放置も出来ない。
新しい草を生やすには一番効果的。
草刈って集めて焼却処分なんてやってられんし草薮の放置も出来ない。
Posted by サコンナコン at 2020年01月16日 10:17
サコンナコンさん
確かに野焼きはなくならないでしょうね。
フィリピンでも、インドネシアでも毎年ヘイズ騒ぎが起きていていますがね。
まあ 新しい草木の発芽を促すには手っ取り早いんでしょう。
日本でも若草山、阿蘇の草千里、伊豆の大室山などこれからでしょう。
確かに野焼きはなくならないでしょうね。
フィリピンでも、インドネシアでも毎年ヘイズ騒ぎが起きていていますがね。
まあ 新しい草木の発芽を促すには手っ取り早いんでしょう。
日本でも若草山、阿蘇の草千里、伊豆の大室山などこれからでしょう。
Posted by jinbei
at 2020年01月17日 13:12
