2020年08月20日
タイ料理「カームー」の豚足を食べる。
タイ料理は色々あるが、タイに来た人、おられる人の殆どはカオパット・パッ
ガバオ・カオマンガイ・カオカームーなど一般的な食べ物だから、どこへ
行っても食べられるので、大抵口にしていることだろう。
タイを訪れることがあったら、カオマンガイとカオカームーを一度は食べて
みることを私はお勧めする。
【カオマンガイ】
茹でた鶏肉を、鶏の
だし汁で炊いたご飯
にのせて食べる。
辛くはないが、タレに
よって旨さが異なり
意外と当たり外れが
あるように思う。
次のカオカームーも辛くないが、こちらの方が当たり外れもなく私は好きで
一週間に一度は食べている。
【カオカームー】
豚肉の中華風煮
込みをご飯に掛け
て食べるのだが、
私はそれでは物
足りなく、青唐辛子
や小粒のニンニクを
一緒に食べる。
さていよいよ本題だが、カームーって豚肉の中華風煮付けだが、カー(足)
ムー(豚)でブタの足を中華風に煮込んだもので、本当にじっくり煮込んで
あり、肉が崩れる感じになるし、味もしっかりしみ込んでいる。
家ではご飯に乗せ
ないで別々に食べて
いるのだが、私は
時々これを酒のツマ
ミにすることがある。
豚の足と言っても、
日本で言う所謂
豚足は入っていない。
昨日いつものように一人でカームーをツマミに晩酌していると、勤めから
帰って来た息子の嫁が、キッチンで何やらやっていたのだが、「パア
カームーできたから食べていいよ」と言う。
「カームーなら今食べている」と言うと、同じだけれどこれは「カ・キ▽〇xx#」
と何を言ったか判らないが、皿に盛ったまさに「豚足」を持ってきてくれた。
「ポーが作った」と言っ
ていたから、実家に
寄って貰ってきた
のだろうが、こちらは
ピリ辛。
皮は箸で摘まむと
簡単に破れるくらい
だから、相当煮込ん
であると思われる。
旨いのだが骨と皮と
コラーゲンだけで
ニワトリの足と同じ
である。
日本にいた頃2~3回口にしたことがあったが、よくこんなものを食べるもん
だと思ったがそれ以来で、タイに来て初めて食べた。
とにかく塊を口にする、まず大きな骨を出しあとはコラーゲンだけだから、
口の中がヌルヌル・ベタベタである。
・・・で、それをウィスキーで胃の中へ洗い流す感じ。
骨が大きい分ニワトリの足よりは食べやすかった。
でもカームーの中にこんなのが入っていたら食べ難くてしょうがなく、この
部分は一体どう処理してるんだろうといつも思う。
ガバオ・カオマンガイ・カオカームーなど一般的な食べ物だから、どこへ
行っても食べられるので、大抵口にしていることだろう。
タイを訪れることがあったら、カオマンガイとカオカームーを一度は食べて
みることを私はお勧めする。

茹でた鶏肉を、鶏の
だし汁で炊いたご飯
にのせて食べる。
辛くはないが、タレに
よって旨さが異なり
意外と当たり外れが
あるように思う。
次のカオカームーも辛くないが、こちらの方が当たり外れもなく私は好きで
一週間に一度は食べている。

豚肉の中華風煮
込みをご飯に掛け
て食べるのだが、
私はそれでは物
足りなく、青唐辛子
や小粒のニンニクを
一緒に食べる。
さていよいよ本題だが、カームーって豚肉の中華風煮付けだが、カー(足)
ムー(豚)でブタの足を中華風に煮込んだもので、本当にじっくり煮込んで
あり、肉が崩れる感じになるし、味もしっかりしみ込んでいる。
ないで別々に食べて
いるのだが、私は
時々これを酒のツマ
ミにすることがある。
豚の足と言っても、
日本で言う所謂
豚足は入っていない。
昨日いつものように一人でカームーをツマミに晩酌していると、勤めから
帰って来た息子の嫁が、キッチンで何やらやっていたのだが、「パア
カームーできたから食べていいよ」と言う。
「カームーなら今食べている」と言うと、同じだけれどこれは「カ・キ▽〇xx#」
と何を言ったか判らないが、皿に盛ったまさに「豚足」を持ってきてくれた。
ていたから、実家に
寄って貰ってきた
のだろうが、こちらは
ピリ辛。
皮は箸で摘まむと
簡単に破れるくらい
だから、相当煮込ん
であると思われる。
旨いのだが骨と皮と
コラーゲンだけで
ニワトリの足と同じ
である。
日本にいた頃2~3回口にしたことがあったが、よくこんなものを食べるもん
だと思ったがそれ以来で、タイに来て初めて食べた。
とにかく塊を口にする、まず大きな骨を出しあとはコラーゲンだけだから、
口の中がヌルヌル・ベタベタである。
・・・で、それをウィスキーで胃の中へ洗い流す感じ。
骨が大きい分ニワトリの足よりは食べやすかった。
でもカームーの中にこんなのが入っていたら食べ難くてしょうがなく、この
部分は一体どう処理してるんだろうといつも思う。