2020年09月02日
ウォーキングで出会った小動物たち
日課としてウォーキングを始めて既に1か月経ったが、どうも疲労が蓄積して
いるようなので遮二無二歩くのを止め、ほどほどの速さで1時間歩き、
先週は土・日を休んだら、足の疲れもなくいい感じである。
さてそのウォーキングだが、ムーバーン内を歩くだけなのだが、ムーバーンの
北側は野原だし東側は雑木林と、動物たちには格好の環境だからなのか、
鳥や昆虫その他色んなものを見かける。
まずはリスだが本当に平衡感覚が優れており、電線を素早く移動して行くが
時として平坦な塀の上を歩き辛そうに移動している姿も見かける。
これは家の脇の電線を移動していた。

こちらの白い尻尾のリスは、塀の上を歩きにくそうに移動していた。

こっちの白い奴も結構速いスピードで電線を伝って行った。
リスばかりでなくトカゲも見かける。

上のトカゲの写真を撮り終えた時、私が動いたのでこのトカゲ サッといなく
なったのだが、トカゲの視線の先にいたのがこちらのカマキリ。
もしかしたらあのトカゲこいつを狙っていたのかもしれない、そうだったなら
トカゲに悪いことをしてしまった。

こちらのトカゲは背ビレ(?)があって何となく恐竜を彷彿させるのだが、
近付いてカメラを向けても逃げないので、もしかしたらと思い手を出した
のだがやっぱり乗ってはくれずに逃げ去ってしまった、

こちらのトカゲも背ビレが見えるが、目の周辺の模様は上の2枚と同じような
感じだから同じ種類のトカゲで、個体差があるってことなのか?

雨が上がった翌日の塀や縁石の上にはこんなものが結構這い回っている。
アフリカマイマイである。
我が家のサボテンはこいつにボロボロにされてしまった。
こいつは結構危ない奴で、広東充血線虫と言う寄生虫の中間宿主だそうで、
この寄生虫が人間の体内に入ると、好酸球性髄膜脳炎を引き起こし生命を
脅かすそうだ。
触れたり、這った跡に触れてもこの寄生虫に寄生される恐れがあるそうで、
これを知って以来私は決して触らず、棒で殻を割って道路に蹴り出す。
日本では外来生物法で生態系被害防止外来種に指定されており、世界の
侵略的外来種ワースト100でも指定されているそうだ。
生態系被害防止外来種アフリカマイマイ・・・シャム湾の風に吹かれて
http://njin0426mh.namjai.cc/e252096.html

さて最後はやっぱりトカゲになるが、こちらのトカゲはどちらかと言うと
日本のトカゲに似ていて、どことなくヘビを思わせる。
上の3枚の写真のようにごつごつした感じがないのだが、上のトカゲと違い
大変臆病のようで、こいつに会ったのは4~5回だが、何とか写真に
撮れたのはこの1枚しかない。

さてこれからどんな生き物に出会えるのか、そしてどんな写真を撮ることが
できるのか中々楽しみである。
いるようなので遮二無二歩くのを止め、ほどほどの速さで1時間歩き、
先週は土・日を休んだら、足の疲れもなくいい感じである。
さてそのウォーキングだが、ムーバーン内を歩くだけなのだが、ムーバーンの
北側は野原だし東側は雑木林と、動物たちには格好の環境だからなのか、
鳥や昆虫その他色んなものを見かける。
まずはリスだが本当に平衡感覚が優れており、電線を素早く移動して行くが
時として平坦な塀の上を歩き辛そうに移動している姿も見かける。
これは家の脇の電線を移動していた。
こちらの白い尻尾のリスは、塀の上を歩きにくそうに移動していた。

こっちの白い奴も結構速いスピードで電線を伝って行った。
リスばかりでなくトカゲも見かける。
上のトカゲの写真を撮り終えた時、私が動いたのでこのトカゲ サッといなく
なったのだが、トカゲの視線の先にいたのがこちらのカマキリ。
もしかしたらあのトカゲこいつを狙っていたのかもしれない、そうだったなら
トカゲに悪いことをしてしまった。
こちらのトカゲは背ビレ(?)があって何となく恐竜を彷彿させるのだが、
近付いてカメラを向けても逃げないので、もしかしたらと思い手を出した
のだがやっぱり乗ってはくれずに逃げ去ってしまった、
こちらのトカゲも背ビレが見えるが、目の周辺の模様は上の2枚と同じような
感じだから同じ種類のトカゲで、個体差があるってことなのか?
雨が上がった翌日の塀や縁石の上にはこんなものが結構這い回っている。
アフリカマイマイである。
我が家のサボテンはこいつにボロボロにされてしまった。
こいつは結構危ない奴で、広東充血線虫と言う寄生虫の中間宿主だそうで、
この寄生虫が人間の体内に入ると、好酸球性髄膜脳炎を引き起こし生命を
脅かすそうだ。
触れたり、這った跡に触れてもこの寄生虫に寄生される恐れがあるそうで、
これを知って以来私は決して触らず、棒で殻を割って道路に蹴り出す。
日本では外来生物法で生態系被害防止外来種に指定されており、世界の
侵略的外来種ワースト100でも指定されているそうだ。
生態系被害防止外来種アフリカマイマイ・・・シャム湾の風に吹かれて
http://njin0426mh.namjai.cc/e252096.html
さて最後はやっぱりトカゲになるが、こちらのトカゲはどちらかと言うと
日本のトカゲに似ていて、どことなくヘビを思わせる。
上の3枚の写真のようにごつごつした感じがないのだが、上のトカゲと違い
大変臆病のようで、こいつに会ったのは4~5回だが、何とか写真に
撮れたのはこの1枚しかない。
さてこれからどんな生き物に出会えるのか、そしてどんな写真を撮ることが
できるのか中々楽しみである。
Posted by jinbei at 19:10│Comments(0)
│タイの動植物